東京ディズニーリゾートのフレンチフライポテト © Disney
東京ディズニーランドでは、一部店舗でフレンチフライポテトを含むメニューの提供を一時的に休止しています。
ポテト不足の波がディズニーにも
マクドナルドがポテトのMサイズ・Lサイズの販売を休止し話題となっています。
ポテト不足の波は東京ディズニーリゾートにも。
東京ディズニーリゾートのレストランでは、サイドメニューとして「フレンチフライポテト」を提供している店舗が多く、セットメニューの一品としても人気です。
ところが、現在東京ディズニーランドでは、一部店舗でフレンチフライポテトを含むメニューの提供を一時的に休止しています。
対象となっているのは、いずれも東京ディズニーランドの
- キャンプ・ウッドチャック・キッチン
- ラ・タベルヌ・ド・ガストン
- ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ
- プラズマ・レイズ・ダイナー
の4店舗です。
キャンプ・ウッドチャック・キッチンやプラズマ・レイズ・ダイナーといった、席数が多く、ポテトを食べながら休憩に使いやすい店舗も対象となっているので、注意が必要です。
他店舗・TDSではポテト販売
スペシャルセット、スーベニアランチケース付き 2,360円 © Disney
2022年1月19日時点で、ポテトを休止しているのは4店舗。
他店舗では、フレンチフライポテトの提供が続いています。
東京ディズニーシーは、元々取り扱いのある店舗では全てフレンチフライポテトの提供を継続しています。
スペシャルイベント「トータリー・ミニーマウス」では、ニューヨーク・デリのスペシャルセットにフレンチフライポテトが付いています。
また、フレンチフライポテト単品での販売(280円)も各店舗で行われています。
今後、対象店舗が変更になる場合もあるので、随時公式ホームページや店舗での案内をご確認ください。
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