音楽、演劇、お笑いなど、様々なオンライン配信コンテンツが展開されていますが、せっかくの貴重な体験、どうせなら最良の環境で楽しみたいものですよね。
特にヘッドフォンは、ビジネスやプライベートでのオンライン環境よりちょっと良いものを揃えると、オンライン配信がより臨場感を感じられるものになると思います。
というわけでここでは、「オンライン配信コンテンツを楽しむのにオススメのヘッドホンおよびイヤホン」を、合計8アイテムご紹介しちゃいます!
※本記事では、いずれも各メーカー発表の小売価格を表記しています。また情報は執筆時のものとなります。
【音質重視型ヘッドホン】
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM4 44,000円(税込)
シーンに合わせた最適なリスニング環境を自動で実現するという、まさにオンライン配信に最適なヘッドホン。
ノイズキャンセリングON時にして、最長30時間の音楽再生が可能な上、10分の充電で5時間再生が可能なクイック充電などもあり、ユーザーのあらゆる環境に対応している点が◎。
また、タッチセンサーコントロールパネル搭載で、一時的に音楽の音量を絞り込んだり、周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能などもあり。
配信視聴時の周りの状況にも素早く対応できるため、あらゆる面から見ても優れたヘッドフォンと言って良いでしょう。
Amazonで2300以上のレビューを得ている点も、このヘッドホンの素晴らしさを証明しています。
BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 46,750円(税込)
世界中で知られるスピーカーメーカー・BOSEによる高品質ヘッドホン。
同社独自のテクノロジーによって、どんな音量でも一貫したサウンドを実現し、最高峰のノイズキャンセリング機能を搭載しているそうです。
また、右イヤーカップにタッチセンサーを搭載しており、オンライン配信閲覧でもスマートフォンを取り出すことなく、音量や通話などをコントロールできる操作性も嬉しいところ。
さらに内蔵ボタンを使うと電源、ノイズキャンセリングのプリセット、Siri、Googleアシスタント、Alexaなどの音声アシスタントにアクセスすることも可能。オンライン配信視聴の内外での操作機能に富んだ逸品と言えそうです。
JBL TOUR ONE 33,000円(税込)
こちらもスピーカーメーカーのJBLが開発した高品質ヘッドホン。
各イヤーカップの2つのマイクがあり、1つは外側で音漏れを検出。さらにもう1つはイヤーカップ内側で調整された音を生成で検知し、クラス最高の上質な静寂と豊かなサウンドをあらゆる環境に提供してくれます。
また、豊かでクリアな低音からスリリングなトップノートまで、楽器のアタック感や精細なサウンド細部を再現する一方、もちろん、ノイズキャンセリング機能も搭載。
オンライン配信視聴の世界に1日中浸ることができるガジェットと言って良いでしょう。