「2歳年上の夫とは、知人の紹介で出会いました。夫は小奇麗で、端正なルックスをしており、いかにもお坊ちゃんという感じでした。私はお坊ちゃま風の男性が好みだったので、見た目から夫に惹かれていきました。
夫は清潔感があり、いつも服を綺麗に着こなしていて、そんなところも魅力的でした。ところが、結婚して一緒に生活をはじめてから、夫の異常すぎるまでの潔癖症ぶりに頭を抱えるように……。
夫はかなりの潔癖症で、私の服と一緒に洗濯機を回すのも嫌がります。タオルも、一度使ったらすぐに洗濯したがるので洗濯物もかさみます。
そのため、洗濯をする時は私、夫で違う日に行うのですが、量が多い時は私の分だけコインランドリーを使うこともあります。
部屋は常に綺麗にしてほしいというタイプで、リモコンの位置も定まっており、少しでも違う場所に置くとものすごく怒られます。私は面倒くさがりなので、はっきりいってストレスです。
こんなことなら、もっとずぼらな相手を選べばよかったと後悔しています。」(28歳/OL)
小奇麗な人は素敵に見えますが、度がすぎるのは考えものです。
とくに結婚は生活を共にするものなので、一緒に生活をスタートして窮屈と感じるとストレスが溜まります。
小奇麗かどうかよりも、この場合は相手の言動、生活スタイルなどをよく確認した上で、一緒に生活をしても苦ではないかというポイントもチェックすべきだったのでしょう。
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