いつまでもラブラブなカップルでいるためには、交際初期にドラマチックで強烈な思い出を作るのがいいと言われています。
“彼のかけがえのない彼女”になれば、そう簡単に別れてしまうこともありません。
そのためにはどんな思い出を作ればいいのでしょうか。
今回は、彼にとってかけがえのない彼女になるための「超」具体的な方法をご紹介します。
旅行に行く
一口に旅行と言ってもいろいろ。普通の旅行でもずっと記憶に残るのですから、もっとインパクトのある旅行なら絶対に忘れないでしょう。
- リッチな旅行……グリーン車を使う、名産品食べ歩き、グレードの高い宿に泊まるなど、ワンランク上の豪勢な旅行をしてみる。
- 貧乏旅行……お金をかけずに旅行する。車中泊や民泊、安い旅館などに泊まる。特急列車を使わず鈍行を使う。
- 意外性のある場所に旅行……観光地以外を訪れる。さびれた漁村や農村。お互いの出生地など、ルーツをめぐる。誰も観光に行かない場所やほかの人とは決して行かない場所。
- 季節と反対のこと……冬に寒々しい海、夏に閑散としたスキー場や、あえて暑い土地に行く。
「旅行」というワードを出す度にこれらが思い出されるでしょう。その度に「あのときはああだった」「あの旅行は大変だった」と話すでしょう。それは楽しかった・心に刻まれたということなのです。
運動をする
二人で苦しい運動をする。目標に向かって行う運動は結束力が高まります。たとえばマラソンや自転車、登山です。目標(ゴール)に達したときの達成感は、何物にも代えがたいでしょう。
「二人で達成した」ということが大事です。運動時の心拍数を恋のドキドキと勘違いする「吊り橋効果」も相俟って、かなり盛り上がるでしょう。
極端なことをする
人がすすんでやらないことをしてみます。真夏に暑いこと、真冬に寒いこと……これは旅に出なくてもできます。
たとえば冷房や暖房を止めるだけで、強烈な思い出として残る。つまりは「バカをやる」ということです。
くだらないことですが、二人だからできることであって、ほかの人とはできませんよね。それが狙いなのです。また、「疲れること」をすすんでやってみるのもおすすめです。
つまり、早いうちにインパクトのある思い出を作る。これぞ青春!これぞ恋愛!みたいなことです。そういったことはいつまでも二人で話しますし、いくら時間がたっても、年数がたってもときどき思い出すものです。