「妻、小学生になる。」第5話の場面写真(C)TBS
堤真一が主演するドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系)の5話が、18日に放送された。
本作は、10年前に愛妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くし、生きる意味を見失っていた新島圭介(堤)と、娘の麻衣(蒔田彩珠)のもとに、小学生の女の子として生まれ変わった妻の白石万理華(毎田暖乃)が現れる。 そんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、2人が「生きること」に再び向き合おうとする姿を描くホームドラマ。(※以下、ネタバレあり)
万理華を助けようと白石家に乗り込んだ圭介だったが、万理華の母親・千嘉(吉田羊)の怒りを買ってしまい、万理華は家から追い出されてしまう。
翌日、麻衣は取引先の蓮司(杉野遥亮)に、パソコンを買うので付き合ってほしいと頼まれた麻衣が寺カフェに行くと、圭介の上司の守屋(森田望智)たちと出会う。
一方、千嘉のことで悩んでいた万理華は、これまでのことを千嘉に伝えるために圭介に同席を願い出る。
放送終了後、SNS上には、「回を重ねるごとに加速度的に面白くなっていく」「リアルなネグレクトの問題に触れていく展開がよかった」「千嘉の暴言をきっかけに対話する場面は、女優同士の名演技」などのコメントが集まった。
また、ラストの、警官をすり抜けて行く謎の男(水川かたまり)の登場には、「最後の男の幽霊みたいな人、何だろう。展開が読めない」「(小説を)書き終えたから女の子の体から幽体離脱した?」「空気階段の水川かたまりさんが出てた!」「これはゴーストバスターの予感!」などのコメントが寄せられた。
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