名探偵コナンの生みの親、青山剛昌先生の故郷を訪ねる
「体は子ども、頭脳は大人」なアニメ、名探偵コナン。そのコナンの生みの親、青山剛昌先生は鳥取県は東伯郡北栄町の出身。ということで、北栄町に「青山剛昌ふるさと館」がオープンしました。
町全体がコナンの里のようになっており、「コナン大橋」や「コナン通り」があります。メインとなるふるさと館、駐車場には阿笠博士の乗るワーゲンが止まっています。
中に入ると、そこはもう青山剛昌ワールド。マンガの原画、原稿ギャラリーはもちろん、先生の少年時代の思い出の品なども飾られています。
仕事場を再現したブースや、ターボエンジン付きのスケートボードに乗ってふるさと館の周囲を一周できるアトラクションなどが楽しめます。また、世界各国で翻訳されている名探偵コナンのサンプルも見られるなど、かなり充実しております。ファンなら一度は行っておきたいところです。
なお、入館するとクイズラリーができます。館内をくまなく回って答えを記入。見事全部正解すると、マイスター認定証がもらえます。2回目、3回目と訪れてクイズラリーを行うと、ランクが上がっていきますよ。
元々は民俗資料館だったそうですが、改築して現在の形になったということ。ちなみに館長さんは、蝶ネクタイをしておりました。あ、後ろで小学生はしゃべっていませんでしたよ。
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