『ディズニー ツイステッドワンダーランド展 |ヴィランズから生まれた世界』が2022年3月7日(月)から松屋銀座でスタート。
初日のオープン前には、リドル・ローズハートのボイスキャスト花江夏樹さんと、カリム・アルアジームのボイスキャスト古田一紀さんが来場。
展覧会の魅力や、2周年の『ディズニー ツイステッドワンダーランド』についてトークしました。
リドルとカリムの魅力
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』はまもなく2周年を迎えます。
2周年にちなんで、2年生の寮長であるリドルとカリムの声優2人が登壇しました。
初めに、ボイスキャストから見たキャラクターの魅力についてトーク。
※以下、花江夏樹さんのトークは(花江)、古田一紀さんのトークは(古田)表記
リドル:物語を通して心を開いていく
(花江)リドルは見た目可愛らしいですけれど、すごくかっこいい一面だったり、強くて優等生な一面があったりするんですけれど。
物語を通して、最初ツンツンしているところから、だんだん仲間たちに心を開いていくっていうところが魅力的というか、印象に残っているなと思います。
カリム:どこか漂う品の良さ
(古田)カリムはとにかく良い子なんですよ。
良い子で仲間思いで天真爛漫なキャラクターなんですけれど。
そこだけじゃなくて、どこか漂う品の良さ、器の大きさを感じさせる面も持っているところが魅力かなと思っています。
家柄とか育ちとかが出ているのかなと思っています。
ツイステ展は「来なきゃだめ」
『ディズニー ツイステッドワンダーランド展 |ヴィランズから生まれた世界』をトークイベント前に体験したというお2人。
展覧会について、2人揃って「来なきゃだめ」と強調しました。
(花江)まさにナイトレイブンカレッジが松屋銀座に出張してきたような感覚ですよね。
しかも結構文章たくさん書いてあるんですけれど、さらっと「えっ? 」ということも書いてあるので、皆さん説明文もきちんと読んでほしいなと思いましたね。
(古田)ここでしか見られない、やな先生の初期段階の設定画だったり、グッズも限定のものがあったり。
なんといっても各寮ごとに部屋があるんですけれど、その中に衣装であったり、杖が再現されていたりして、そのディティールが細かくて素晴らしかったですね。