クレヨンしんちゃん完成披露試写会場。とある部屋を覗いてみると、そこには春日部防衛隊が!何を話しているのかこっそり聞いてみると…

 

ネネ「今回のサバイバルすごくなかった?」
しんのすけ「マサオくんが大活躍だったぞ!クッキー1枚で一人だけ生き残ろうとして」
マサオ「それ言わないでー(涙)」

 

 

 

 

 

 

風間「大活躍っていえば僕だよ。ずっとリーダーシップをとってみんなをまとめてたし」
しんのすけ「え?ずっと湿布を取ってまとめてたの?地味~」
風間「そんなことしてるわけないだろ!」
マサオ「でも。あのソースのツボを運ぶことになったのって風間くんのせいだよね?」
風間「えっ?!」

 

ネネ「確かに。B級グルメカーニバルに行く途中に、紅子さんとかいうお姉さんにツボを運んでって頼まれて引き受けちゃったの風間くんじゃない」
ボー「あのツボ。結構、重い」

マサオ「僕、正直、あの恐怖のつり橋のところでツボだけ落ちてもいいって思ったよ」
ネネ「A級グルメラバーズとかいう変テコな人たちにいっぱい襲われるし」
しんのすけ「風間くんは、春日部防衛隊は海鮮だ!とかわけのわからないこというし」
風間「解散だよ!僕が言ったのは、か・い・さ・ん!」
ボー「でも。いいこともいっぱいあった」