Negicco、過去最大級の大会場で熱演!

さてさて、メインステージであるKAWAii STAGEに移りましょう。こちらでまず最初に登場したのが、おなじみNegicco! や、しかし、わかりますでしょうか、東京体育館ものっすっごい広いんですよ!! もしかしてこれまでNegiccoが立ったステージの中で、一番大きい?っていうぐらい。と思ったら、横アリがありますね…。ともかく! 会場の大きさにこちらが圧倒されて、引きのショットしかなくてすいません! でも、これだけの規模の会場でNegiccoが歌ってる、アップを見るにはビジョンを見るしかない、っていうのは、個人的にはかなりグッと来るシチュエーションでした。
 

大会場であえての『ねぎねぎROCK』はじまりでネギ投げ! ステージビジョンに大きな長ネギが映ってるのがすごいです(笑)。そうそう、『愛のタワー・オブ・ラヴ』をこんな大会場で聴くのは初めてだったんですが、音の鳴り方がいいですね。来たるべきステージに向けての1曲だったのかな、とも思いました。そして最後はお決まりのラインダンス! アリーナのそこここでみんなが肩を組んでるのは面白かったです。こういう会場が当たり前になるといいね、Negicco! 決して夢じゃないと思いますよ!
 

アプガ、花道を楽しく使いこなした爽快感満点のステージ!

 

お次はアップアップガールズ(仮)! パワフルなステージングが魅力的なこのグループ、楽曲もかなり好みです。ともかく走り回り飛び回り、そしてフロアのファンの皆さんも大騒ぎ! 一つ前に出演したNegiccoとは、T-Paletteでレーベルメイトということもあって、この2組が連続すると一体感が高かったです。特にお客さんが両方楽しんでくださってるみたいで、うれしかったなぁ。

 

最後にやってきたハイエナジーハイスピードハイボルテージな『アッパーカット!』から『チョッパー☆チョッパー』という連続コンボタイムはマーベラス! 見ていてテンションぶち上がりまくりです。この日のステージング、どの組にとっても大事だったのが、メインステージと花道のバランスだったと思うんです。その点、アプガちゃんは花道を楽しく使いこなしていたように思います! 見ていて爽快感がありました。