チケットブースにも長蛇の列が。最悪、入園制限となり、当日券の販売を休止してしまう可能性も  (C)Disney

最低限の準備:チケットと食事

 ●チケットはディズニーeチケットで事前購入必須
2013年のゴールデンウィークは、30周年“ザ・ハピネス・イヤー”がマスコミに大きく取り上げられているため、混雑度合いが読めません。経験則から入園制限はないだろうと考えられる日でも、入園制限クラスの混雑になる可能性があります。

もし入園制限になってしまった場合、当日券の販売が休止されてしまい、入園できません。ピークとなる4月28日(日)、5月4日(土)5日(日)に遊びに行く予定の方はもちろんのこと、それ以外の日でも、チケットを事前購入しておくにこしたことはありません。

日付指定のチケットを事前購入しておけば、入園制限がなかったとしても、チケットブースに並ぶ時間を節約できます。これも混雑時にはバカにならず、30分も並ばなければいけないケースも考えられます。

WEB上でクレジットカード決済し、プリンターで印刷できる『ディズニーeチケット』なら、いつでも購入できて、手間が掛からず、おすすめです。

 

 

プライオリティーシーティングで予約できるレストランのひとつ、東京ディズニーランドの『イーストサイド・カフェ』
(C)Disney

●食事さえ確保できれば、とりあえず安心
小さな子供や、おじいちゃんおばあちゃんと一緒など、家族連れで混雑に巻き込まれると、何かと大変です。特に、食事にありつけず、レストランに入るのにも1時間待ち、というような事態になってしまうと、疲労もストレスも倍増します。

可能であれば、プライオリティシーティングやショーレストランを利用して、レストランの予約をするのがおすすめです。記事執筆時点で、ピークとなる4日5日あたりは、やはりどこも予約がいっぱいの状況です。が、キャンセルが出る可能性もあるので、ギリギリまでチェックしてみてください。

プライオリティシーティングとショーレストランをはじめ、食料難民をふせぐための対策については、『【TDL】年間で最も混雑! 3月のディズニーランドで重宝する3つのコツ [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/12905 ]で詳しく紹介しているので、よろしければ参考にしてください。

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