フリータイムがいよいよスタートしました。でも...
最初はなんだが距離も遠かったり…
グループで会話をしていたり…
様子をうかがっていたり…
パーソナルスペース(他人が近づかれると不快に感じる空間)でいうと、75~120cmは少なくても離れていて、やはり知らない人同士が会話するといった感じ。女性から「恥ずかしい」という声も漏れてきます。
淳さんは「男性、どんどん声かけていって!」と青空のもと、応援を続けます。
でも、15分ほどすると、雰囲気が少しずつ変わってきました。
男性も女性も積極的に話し出して、距離も縮まっています。なかには、すでに連絡先を交換している参加者も!? ちゃんと向きあって、笑顔混じりで会話が弾んでいるのが見てとれます。
淳さんも「一人で困っている人、いませんかー」と声をかけたり、会話がはずんだ人がみつからなかった人を、拡声器を使ってアナウンスをして探してあげたり、「◯◯出身の男性、◯◯が好きな男性」と趣味の合いそうな男性を探したり。参加者を一生懸命フォローします。
「224の男性の方、324番の女性が探しています。僕のところにきてください!」
「あぁ、会えたー」。男性も女性もうれしそう。周りの参加者も拍手で再会を祝福します。
フリータイム終了! いよいよ、告白タイムです。