暑くなるこれからの季節、冷たい飲みものを飲む機会も増えますよね。
そんな時にこだわりたいのが“グラス”。ライフスタイルショップ「KEYUCA(ケユカ)」で人気急上昇中の「津軽びいどろのフリーグラス」は、さまざまな色のガラスの粒をあしらった華やかなデザイン。
熟練された職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りされたもので、持った時にすっと手に馴染む、あたたかみのあるフォルムも素敵なんです。
6月の第三日曜日は父の日。(2022年は6月19日)毎日お仕事を頑張っているお父さんや夫に何を贈ろうかと悩んでいる人は、この津軽びいどろのグラスで毎日の晩酌を楽しんでもらうのはいかがでしょう。お酒好きなパパなら、きっと喜んでもらえるはずですよ!
青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」
「津軽びいどろ」は、青森県で長い歴史をもつ「北洋硝子」で製作されているガラス細工で、青森県の伝統工芸品にも認定されている逸品です。
春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪景色といった、色彩豊かな青森の自然の色をガラスで表現した「津軽びいどろ」は、現在では100色以上のバリエーションがあるといわれています。
熟練の技を持つ職人たちの手から生み出される色とりどりのガラス製品は、まるで万華鏡を思わせるほどの美しさ! 国内はもちろん、海外からも高い評価を受けています。
どんな飲みものを入れてもサマになる美しさ!
津軽びいどろのフリーグラスは高さ約10cm、満水容量320mlと、日常使いにぴったりなちょうど良い大きさ。グラスの外側は細かい凹凸が施されているので、手に馴染みやすいのが特徴です。
華やかな色あいながら、焼酎の水割りやビール、ウイスキーといった、どんなドリンクにもマッチするのもポイント。もちろん、冷たいソーダや麦茶を入れてもOK。
パフェグラスとしても使用できるので、特に夏に大活躍してくれるアイテムです。