豊富なカラーバリエーション。
お財布にやさしい価格帯。
ユニクロは子育て世代の強い味方ですよね。

2018年のユニクロは、安全性、品質、ファッション性へかなり力を入れているようです。

ママの心配を取り除いてくれる安全性へのこだわり

今までのベビー服だと、メッシュ=化繊というイメージがありませんでしたか?

昨シーズンから登場した新生児向けのコンビ肌着と短肌着のシリーズに、メッシュタイプが加わりました。

なんと素材はコットン100%。繊細な赤ちゃんの肌にもやさしく、安心ですよね。

ユニクロのベビー服のパーカについているフードは、すべて取り外しできるようになっています。
これは、事故を防ぐためフード禁止の保育園や幼稚園が多いことに対応した結果だそうです。

また、少し大きくなると、帰りが暗くなってからになることもあり、心配ですよね。
そんなときのために、キッズのパーカなどスポーツウェアには、暗いところで光るリフレクターがついています。

ほかにも、ママとしては紫外線が気になるけれど、なかなか日焼け止めクリームを塗らせてくれないお子さんに、UVカット機能のついたカーディガンが登場。

ワッフル素材のやさしい着心地で、洗濯機で洗えるので、お手入れも簡単です。

やさしさがつまったベビー服やマタニティ服

先ほどご紹介したベビー肌着ですが、メッシュ綿100%に加えて、他にも見逃せない細かいこだわりがあります。

赤ちゃんって、一日に何度もお着替えをしますよね。

そのことに配慮し、ステッチやスナップボタンの配色など、細部まで気が行き届いたデザインになっています。

具体的にいうと、スナップボタンの色を一か所だけちがう色にすることで、かけまちがいを防ぐことができるんです。

また、身頃は縫い合わせのない一枚仕立てなので、赤ちゃん自身の気持ちよさも追求しています。

ベビーと一緒に昨年から登場したマタニティも、気になるところです。

ユニクロのマタニティは、開発からマーケティング、PRにいたるまで、すべて出産経験者で行っているそうです。

春夏シーズンには、マタニティクロップドレギンスが登場。カラーもニュアンスのあるものがそろっています。

マタニティレギンスパンツとマタニティウルトラストレッチジーンズにも、春夏向けの新しいカラーが登場です。

マタニティのジーンズは、ポケットの金具が取り除かれていたり、テーパードがややゆるめに作られていたりするので、すごくはきやすそうです。

マタニティショーツにも注目です。

ウェストと足口にはゴムではなく、ガードルなどに使われる強めのネットが使われているため、おなかを包んでくれます。

大きくなるおなかにゴムが食い込んで、いやな思いをしたことのある妊婦さんもいると思いますが、これなら安心! 今シーズン、カラー展開も増えています。