ダイソーから全40色のジェルネイルが発売されました。
面倒なサンディングや未硬化ジェルのふき取りが不要なうえに、カラバリも超豊富。
実際に10本を購入し、硬化の早さやベトつき具合をご紹介します。
仕上がりの雰囲気も併せてお伝えしますので、参考にしてくださいね!
ダイソーのジェルネイルを実際に塗ってみた
ダイソー ジェルネイルを使うにはLEDまたはUVライトでの硬化が必要になりますが、基本的にはシンプルな手順でササッと塗れるよう。
手順は4ステップ。パッケージにも書いてありました。
筆者はジェルネイル初心者なのですが、うまくできるのでしょうか…? 実際に試してみます。
手順は主に4つあります。
1. 自爪を整えて油分や汚れをふき取る
2. ベースジェル(トップコート)を塗ってライトで硬化
3. カラージェルを塗ってライトで硬化
4. トップジェル(ベースコート)を塗ってライトで硬化
※LED硬化 約1分 UV硬化 約2分
すべてハケは小さめかつ細めで、細かい部分も塗りやすい形になっていました。
硬化時間をはかってみたところ、筆者が持っていたジェルネイル用のライトの場合、ベースコートは約3分、トップコートは約2分でベタつかなくなりました。
どちらも比較的早く硬化できた!と思ったのですが、カラーの方はどれも5分以上ライトを当ててもベタつきがありました。
そのため推奨されている使い方のとおり、ベースコートとトップコートを併せて使用するのが必須。
「ベタついてないかな…?」と指で確認しようとすると指紋がついてしまうので、カラーを塗ったあとは臆せずトップコートを塗った方が良さそうです。
カラーを塗った時点で多少ベタついていても、トップコートを塗って硬化することでツルツルで綺麗な仕上がりになります。
※お手持ちのライトや塗り方によって誤差が生じる可能性があります。
※アレルギーなど皮膚や爪に影響が出る可能性もありますので、ご自身の体質に合わせてご使用ください。