1日の運動量を計測することができる!
下の画像のように歩数などをグラフでわかりやすく表示してくれます。他にも消費カロリーや活動時間などもわかるので、1日でどのくらいのカロリーを消費しているのかひと目で確認できます。
また、ストップウォッチモードを使えば、ランニングや犬の散歩などを個別に記録することができるので、それぞれの運動量がどの程度なのかを知ることができて便利。
【実際に使ってみました!】
僕は1日中デスクワークをしていることが多く、歩き回ることが少ないので、目標歩数はひとまずデフォルトの1日10000歩に設定。「UP」を付けて生活していると、歩数が目標に足りていない時は1駅分歩いて帰ったり、休日は外出するなど運動意識が高まります。歩数達成率もわかるので、さらにモチベーションもアップ!
自分の睡眠内容を知ることができる!
睡眠時間も運動と同様にグラフでわかりやすく確認でき、睡眠中の細かい動きを検知して「浅い眠り」と「深い眠り」を計ってくれます。また、ベッドに入ってからどのくらいで眠りに入ったのかも確認できる他、アラーム設定をしておけば、眠りが浅く起きやすい状態の時に起こしてくれるバイブレーション機能付。
【実際に使ってみました!】
しっかり睡眠時間を取っているつもりでも、実際に記録してみると「深い眠り」が少ないことが判明…。アラーム設定をしておけば、浅い眠り時に起こしてくれるので、寝起きが悪い僕でもわりとすんなり起きることができるように。
他の日も「深い眠り」が少なかったので、自分の睡眠を見つめ直すきっかけになりそうです。
食事内容を写真に撮って管理できる!
食べたものを写真に撮ってアプリで管理することができます。ただし、食事はリストバンドを使用せずに自分で記録していきます。市販のものはバーコードをスキャンして、各カロリーや栄養や成分などの内容を保存することも可能です。
【実際に使ってみました!】
毎日、何気なく食べているものを写真で振り返ることで、食生活を見直すきっかけに。気づいたらカレーを3日連続食べていた僕もバランスを考えて食べるようになりました。
また、カロリーも入力できるので、カロリーオーバーしてしまった翌日は、低カロリーのものを選んだり、食べるものにも気を使っていると、なんだか身体が軽くなったような…。