「ユニコーンに乗って」(C)TBS
永野芽郁が主演するドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系)の第4話が、26日に放送された。
本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO成川佐奈(永野)の下に、中年の小鳥智志(西島秀俊)が転職してきたことで巻き起こる騒動を通して、佐奈の成長や恋を描く大人の青春ドラマ。
佐奈は、起業家と投資家をつなぐマッチングサイトで、投資家の高山(飯田基祐)と出会う。ドリームポニーの理念に共感した高山は、1億円の投資を検討する。
高山がドリームポニーに来社すると、小鳥のアシストもあり、話はとんとん拍子に進んでいく。一方、須崎(杉野遥亮)は絶縁状態にある父親と向き合うことを決める。
そんな中、小鳥は、サイバーモバイルCEOの早智(広末涼子)から自宅での食事に招かれるが、小鳥は早智とのメッセージのやり取りを社内のチャットに誤送信してしまう。
その後、高山が佐奈を食事に連れ出すと、順調だったはずの投資話にトラブルが発生。心配した小鳥と須崎は佐奈の下へ駆けつけ、3人の間に新たな信頼関係が芽生え始める。
放送終了後、SNS上には、「ピンチに2人が駆けつけてくれるのに憧れる」「佐奈は小鳥さんに対してお父さんへの憧れに近くて、最終的にはやはり須崎×佐奈なのかな」「小鳥さんは、佐奈にとってお父さんなんだな。こういう関係も悪くないね」などのコメントが寄せられた。
また、小鳥の料理シーンには、「ラーメンを作るときは、シロさん(『きのう何食べた?』 )出ちゃってたなあ」「西島秀俊さんがチャーミング過ぎて毎回癒やし。お料理上手な姿を見ると“あっち”の西島さんが浮かぶ」「小鳥さんの料理シーン、あれは『きのう何食べた?』リスペクトですよね、最高」などといった投稿も寄せられた。
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