【ワークマン マルチシザース】栓抜きとしても使える!

キッチンバサミとして使用したところ、これまで使っていた商品と比べても遜色ないと感じました。

右利きの人が持った場合、左側の刃がやや細めで鋭いので、塊肉などを処理するときに左の刃を先に立てると切りやすいです。

持ち手の部分には、栓抜きと缶切りができるパーツが付いています。

バーベキューやキャンプの荷物はなるべく減らしたいもの。わざわざ栓抜きと缶切りを別々に持っていく手間も省けます。

【ワークマン マルチシザース】繊細なトマトもナイフ機能で切れました

続いて、ナイフ機能でミニトマトを切ってみました。最初は慣れない感覚で少し緊張しましたが、切れ味も良く、難なくカットできました。

分離タイプのハサミは初めて使いましたが、多機能設計に感服しました!

【ワークマン】パラフィン帆布フィールドシート:1500円(税込)

【ワークマン パラフィン帆布フィールドシート】A4ファイルボックスに立てられます

「パラフィン帆布フィールドシート」は、キャンパーがテントの入り口や焚火用品を並べるスペースに敷くシートとして人気のアイテムです。

色はベージュとカーキの2色展開。筆者は圧迫感の少ないベージュを選びました。

パラフィン加工により、撥水性と汚れがつきにくい機能を備えたシートです。

サイズは100×140センチ。重さは公式サイトでは発表されていませんが、一般的なレジャーシートよりも素材自体の厚さによる重みを感じます。

【ワークマン パラフィン帆布フィールドシート】四隅にペグ打ち用のハトメ付き

そして、たたんだ状態だとA4のファイルボックスに立てて入れられるんです!

収納しやすいアウトドア用品というのは、大きなメリットですね。

【ワークマン パラフィン帆布フィールドシート】幼児2人の4人家族ならぴったりサイズかも

幼児が2人いるわが家では、家族のピクニックに2人用のコンパクトなレジャーシートを2枚持参していたのですが、このシートなら1枚で済みそうなサイズ感です。

また、風が強い日や場所では飛ばされそうになることもあり、荷物を分散して重しにしていました。ですが、これならシート自体に重量感があるため、安定性が高そうです。

また、半屋外に置いている自転車のカバーになるかどうかを試してみました。

強い西日と雨に晒されるのが気になっていましたが、予想通りフィットする素材とサイズ感でした。

以前使っていた100均ショップのカバーは貧弱で、よく破れたり風でめくれたりして、正直使いものになりませんでした。このシートであれば、気になる日に暫定的に掛けておく分には問題ない印象です。

ほかにも、高いところを掃除するときにはホコリ避けとしてササッとかぶせて使えそうです。