東京ディズニーリゾートでは、「ディズニー・ハロウィーン」を2022年9月15日(木)から10月31日(月)の47日間開催します。
そして、フル仮装が実に3年ぶりに全日解禁。(仮装は2022年9月14日から可能)
そのうれしいニュースとともに、「着替えスペース(更衣室)はございません。」問題が勃発。
ホテル宿泊の他、どうしたら楽しめるでしょうか。
王道はホテル2泊だけどアーリープランや短時間パスポートで1泊にする
「東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つのパークでは、ハロウィーンイベント期間中、毎日ディズニーキャラクターに仮装してお楽しみいただけます。」
と言われましても、以下の注意書きが。
着替えスペースはご用意していません。着替えやメイクは、ご自宅や宿泊先のホテルで済ませてからお越しください。
- 東京ディズニーリゾート内のレストルームなどでの着替え、メイクはできません。
- 写真・動画撮影の際も常時感染症対策を目的としたマスクを着用してください。
ホテルで着替えて行ったとして、帰りに脱ぐときはどうすればいいのか。
2021年に5日間限定で開催された「ハロウィーンモーニング・パスポート」の時も同じ注意書きがありましたが、この時は短期間だったのでやはりホテルを利用された方が多かった印象です。
私もオフィシャルホテルに前泊して着替えてから参加しました。
とはいえ、本格的なコスプレイヤーさんのように素晴らしいものではなく自分の服の上にかぶる程度のモノでしたので、終了後は荷物を預けていたホテルに戻り、パッと取ってスーツケースに入れて帰りました。(ホテルに許可は取っています。)
テーピングを使ってウィッグをしっかりかぶる方や凝ったドレスなどの方は、脱ぐときのスペースや時間がかかるので、やはりホテル連泊が王道です。
でもちょっと待って。
アーリーチェックインやアーリーチェックアウトのホテルを探す
探してみると、なんと「32時間ステイプラン」のホテルがあります。
■新浦安「オリエンタルホテル東京ベイ」
■新浦安「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」
がそれ。
どちらも東京ディズニーリゾート・パートナーホテルなのでパークへの送迎バスもあるので移動も便利。
■浦安駅前「BAYHOTEL浦安駅前」
こちらはワンルームマンションタイプのホテルで、キッチンもついています。
ここまでタクシーで移動すると2,000円ほどかかりますが。
他にも、24時間ステイプランがあるホテルも。
■「ホテルドリームゲート舞浜」
■「コンフォートスイーツ東京ベイ」
など。
当日12時にチェックインプランなら、着替えてからアーリーパスポートで入園することも可能。
しかしながら、お部屋の数は少なそうなので早めの予約が必要。
また、たまに早くお部屋の準備をしてくださるホテルもあります。
当日相談になったりアーリーチェックイン料金がかかってしまう場合もありますが、旅行サイトで探したり、問い合わせをしてみましょう。
無料送迎バスがある「東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル」や、独自の送迎バスを運行している近場のホテルは特に便利です。
徒歩圏内のホテル
■「ホテルドリームゲート舞浜(本館、アネックス)」舞浜駅線路下
■「ホテルマイステイズ舞浜」ディズニーシーから徒歩6分
■「スパ&ホテル舞浜ユーラシア」ディズニーシーから徒歩13分
など。