東京ディズニーシー 「フェスティバル・オブ・ミスティーク」 撮影/つるたま ©Disney
フォトギャラリーディズニー仮装をした一般ゲスト50人にインタビュー!
  • アースラとアリエル(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • チップとプルート(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • モアナ(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • エレナ(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • アリエル(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)

ここ数年、ハロウィーン期間中は毎日OKになっている、東京ディズニーランドとディズニーシーの大人の仮装。

やってみたいけれど、ハードルが高いと思っている方にもおすすめな、簡単に準備できる仮装を紹介します。

この記事をみた瞬間から!がんばって作ったり、通販を探して即注文すれば、ハロウィーン当日でも間に合うかもしれません!!

もしダメでも来年の参考にしてみてください。

マイナーキャラクター衣装も増えてきたネット通販

一番簡単なのは、シークレットハニーやルービーズ・ジャパンなどのディズニー公認衣装を販売しているショップで購入してしまう方法です。

ディズニープリンセスの定番本格的ドレスは恥ずかしい、という方には、

  • 町娘ベル(美女と野獣)
  • 人間アリエル(リトルマーメイド)
  • お掃除シンデレラ・ブライア・ローズ(眠れる森の美女のオーロラ)

などは、上着をはおれば家から着てきても大丈夫なくらい控えめです。

素晴らしいコスプレイヤーさんのように、ウィッグで完璧なヘアスタイルにしなくても、自分の髪を少し巻いたり結んだりしただけでそれ風の雰囲気になるのでかわいいです。

他のキャラクターならば、

  • ピーターパンのウェンディ
  • 不思議の国のアリスのトゥイドゥルディー、ダム
  • 私服アラジン

などもお手軽な価格で売られています。

レディースものが豊富ですが、メンズサイズのキャラクターのものも増えています。

人気のものは予約で終了という場合もあります。楽天サイトなどでも探してみて。

お気軽にバウンドコーデファッション

みんなと同じ市販品はちょっとつまらないという方は、普通の服をキャラクター風にアレンジしてみましょう。

いわゆるバウンドコーデです。

彩度を落としてセンスよくトーンを合わせるのもステキですが、

この期間はもっと勇気を出して、それっぽく、キャラクターの服と色の明度彩度を合わせてみましょう。

同じカラーなら、ボトムをスカートにしたりワンピースにしてもそのキャラクターのイメージになります。

写真を持ってお店に行くとよいです。

髪の毛のかわりにその色の帽子をかぶったり、似たようなアクセサリーをつけるのもいいですね。

ユニクロやGU、しまむらは原色の服が多いです。

古着屋さんでも安くアイテムを揃えられます。

パーク内でも売られているそのぬいぐるみなどをポイントとして一緒に持つと、よりわかってもらえやすいです。

もっとキャラクターに寄せてみよう。

せっかくの仮装期間なので、もう少し小道具を足してバージョンアップしましょう。

(ただし、ナイフ、モデルガン、長い棒や杖などの危険物を伴う小物は不可。)

-例えば-

  • 「ズートピアのジュディ」

ダンガリーシャツと細身のGパンに、紺か黒のビスチェとベルトでそれなりになります。ここまでがバウンド。

あとはワッペンや膝当てなどの小物を少し頑張って作り、耳のカチューシャをつけると仮装っぽいです。

人参ペンや警察ファイルなどを用意してみるのもいいですね。

ニックと2人でカップル仮装するのにもピッタリ。

  • 「ディズニーランドのエントランスで会えるグーフィー」

膝の布を縫い付けて、ファンキャップをかぶります。

  • 「マックス」

赤Tシャツと紫パンツに黄色のバイアステープを縫い付けます。

グーフィーとマックスは特に親子同士におすすめ。

  • 「モンスターズインクのブー」

ダブダブのTシャツとアンクルパンツを履き、ヘアスタイルはツインテールに。

ヘルメットは持ち込めません。パーク市販のものならOK

  • 「マリー、ベルリオーズ、トゥルーズ」

上下同じ色の服に、それぞれのリボンを手作り。思い切って大きめに作るとわかりやすいです。

  • 「ダッフィーフレンズ」

同じ色のモコモコ素材の服にカチューシャをつけます。

お尻のミッキーマークをつけてみましょう。

  • 「ミッキー」

燕尾ジャケットを買い、黄色のリボンを手作り。

蒸気船ウィリーなら白黒マフラーを作るだけでさまになります。

その他、アイテムを工夫して楽しめそうなのは

  • ドナルド、デイジー
  • 白雪姫の小人
  • オズワルド
  • くまのプーさん
  • ビアンカとバーナード
  • モンスターズインクのロズ
  • 白シャツのエリック王子
  • メリーポピンズのグレースーツ
  • ピーターパンのスミー
  • モーティマー

などでしょうか。ディズニーチャンネルのキャラクターもいいですね。

ミッキーマウスとミニーマウス、ドナルドダックとデイジーはカップルで、

ダッフィーフレンズは友達や家族で仮装されている方が多いです。

もっと大人数グループだと101匹わんちゃんもお見かけします。

映画の仮装もどうぞ

映画作品で圧倒的に人気だったのは、『アナと雪の女王』

定番衣装は根強い人気。

アナとエルサはレベルの高い方が本当に多くいました。

オラフは簡単。

白い服に黒い丸をつけて、大勢でオラフになるのも楽しそうです。

今のオススメは、

『トイ・ストーリー4』

  • ギャビーギャビー
  • フォーキー
  • ダッキーとバニー

ギャビーギャビーはノースリーブなので、暑い日にもたくさんお会いできました。

最新作だと、ぬいぐるみをはじめとしたグッズがショッピングモールでよく売っていますので、一緒に身につけるのも楽しいです。

通販の落とし穴

アマゾンや楽天では、非公認で売られているものもたくさんあります。

スージーとパーラのような忠実なものもありますが、独自アレンジのアリスやジャラジャラのついたアラビア衣装も売っています。

これで入園を断られる事はないですが、個人的にはあまりオススメしません。

手作り衣装の画像を勝手に使用しているサイトもありますので気をつけましょう。

また、人気のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は仮装禁止です。

ディズニーパークで仮装する意味

仮装して写真を撮るのももちろん楽しいでしょうけれど、パークはスタジオや背景ではありません。

醍醐味は、そのキャラクターをパレードで見たり、グリーティングで触れ合ったり、同じ作品が好きな人同士で突然お話しができたりする事だと思っています。

ですから、クオリティが高くないから、年齢や容姿と似合わないから、などなどは気にする事はないですよ!

いつもと違う自分でパークを満喫してみて。

ルールとマナーを守ってこの期間を楽しみましょう。

ディズニー仮装対象作品一覧に掲載されているディズニーキャラクター以外の仮装、肌露出の多い仮装、東京ディズニーリゾートのキャスト(コスチューム)への仮装は禁止。

その他、安全性やテーマ性を損なうような事は禁止されています。

また、園内外のレストルーム、多機能レストルームおよびコインロッカー付近を使用しての着替えもいけません。

フォトギャラリーディズニー仮装をした一般ゲスト50人にインタビュー!
  • アースラとアリエル(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • チップとプルート(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • モアナ(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • エレナ(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
  • アリエル(※一般ゲストの方の許可をいただいて撮影しています)
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