ここ数年、キャンプを始める人が増えています。筆者も最近、子どもとのキャンプに出掛けたいとキャンプグッズを集めだしました。
キャンプといえば焚火やバーベキュー。でも、大きなものは持ち運びが大変だし、キャンプグッズが多くて荷物が増えるのも嫌だなと思っていました。
そんな時に見つけたのが、ワークマンの「BBQもできる焚火台」です。2Way仕様なので荷物が少なく済むほか、BBQが終わったらそのまま焚火ができるので、設置も片付けも2分の1になるので楽ちん。
今回はこの「BBQもできる折り畳み焚火台」を使用レビュー。組み立てにかかる時間や機能性、使用感を詳しくお伝えします。
折畳みBBQグリル/価格:3,900円(税込)
【ワークマン 折畳みBBQグリル】3,900円と安すぎず高すぎないバランスの良い価格
現在、多くのキャンプ場では、大きな石を並べてかまどを作り、焚火をするといった「直火行為」が禁止されています。火災予防や自然の保護が理由にあります。
そこで近年、焚火に使われているのが「焚火台」と呼ばれるアイテムです。
ワークマンには焚火のみができる焚火台もありましたが、今回はBBQも焚火もできる2WAY仕様のものにしました。
【ワークマン 折畳みBBQグリル】内容物はこれだけ!
「BBQグリル」という名前ですが、シルエットがかっこよく、おしゃれで本格派の焚火台です。
子連れキャンプとなると、着替えやおもちゃなど持ち物がどうしても多くなってしまいがち。なので、一つで複数の使い方ができる多機能なグッズはとても助かります。
さっそく商品を開けてみました。
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