7.メリー・ポピンズ リターンズ 序曲(『メリー・ポピンズ リターンズ』より)
世紀の名サントラ『メリー・ポピンズ リターンズ』からは、物語のオープニングを彩る「序曲」をぜひ推したい。
筆者も自身の披露宴で、迎賓の場面に使用しました。
畳みかける名曲のハイライト、ヴォーカルなしのオーケストラ演奏による上質な雰囲気、魔法にかけられるようなワクワク感、どこを取っても最高です。
エンド・クレジット組曲とのセット使用もおすすめですよ。
おすすめシーン:迎賓、送賓
8.君が支えてくれた(『2分の1の魔法』より)
ピクサー作品『2分の1の魔法』より、エンドクレジットで流れる「君が支えてくれた」。
カントリー風の曲調で使い勝手も良く、
「時の流れの中で漂った時は、お互いがついてる」
「重たい荷物を持つときは、道にもタイヤにもなるよ」
「どんなことがあっても、私たちはずっと一緒」
等、お互いの絆を確かめ合える歌詞も、ピッタリだと思います。
実際は兄弟や親子の絆を描いた作品ですが、これから"家族"になる2人の事を歌っている…と解釈してしまうのも、素敵ですよね。
おすすめシーン:新郎中座、フォトラウンド、エンドロールムービー、送賓など
お気に入りのBGMで素敵な1日を
当日、その場の自分のテンションを高めてくれたり、動画に残った時に印象付けてくれたりと、結婚式において意外と大事なBGM選び。
好きな作品の楽曲やノリの良い曲など、テーマを絞るもよし、マニアックで被りが少ない曲で、ゲストを唸らせるも良し、楽しみながらお気に入りの曲を見つけてみて下さいね。
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事