4.フィナーレ(『ハーモニアス:グローバリー・インスパイアード・ミュージック・フロム・ザ・エプコット・ナイトタイム・スペクタキュラー』より)
あまりの素晴らしさに筆者が衝撃を受けた、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート エプコットの、夜のエンターテインメントショー『ハーモニアス』。
個人的に歴代No.1ショーパレミュージックの本楽曲、フィナーレに使われているのはなんと『ノートルダムの鐘』の「サムデイ」!(このセンスよ…泣)
公平で平和な世界、人々の幸せを願うスケールの大きい歌詞で、曲調もめちゃくちゃ壮大ですが、ここぞ!という泣かせポイントで使われたら、少なくとも筆者は号泣必至だと思います。
2021年10月開始の最新ショーパレミュージックなので、ディズニー好きを「おっ! 」と唸らせることも出来ますよ。
おすすめシーン:花束贈呈、送賓
5.愛するコロンビア(『ミラベルと魔法だらけの家』より)
楽曲の素晴らしさも話題となった『ミラベルと魔法だらけの家』より、エンドロールで流れる「愛しきコロンビア」。
ほんのりラテンのエッセンスもありますが、とにかく明るくノリが良くて、おめでたい席にもピッタリ。
思わず身体が踊り出してしまう本楽曲、賑やかで盛り上げたい場面で、ぜひ使ってみて下さい。
おすすめシーン:乾杯、フォトラウンドなど
6. ホール・ニュー・ワールド(実写版『アラジン』より)
言わずと知れた名曲中の名曲「ホール・ニュー・ワールド」は、実写版の劇中歌バージョンをおすすめ。
新たなアレンジのオーケストレーションで、アニメ版よりもサラッと爽やかに仕上がっているので、どんな場面でも合うと思います。
アニメ版、エンドクレジット版、カバーバージョンなど、数えきれないほどのアレンジがあるのも、本楽曲の魅力。
それぞれで雰囲気も全然変わって来るので、ぜひお気に入りを探してみて。
おすすめシーン:新郎新婦入場、お色直し入場、エンドロールムービー、送賓など