3. ちょっとやり過ぎ?「アクアトピア」ずぶ濡れバージョン

油断していると痛い目を見るほどの水の量 (C)Disney

 

ホースで正面から水をかけられているのと変わらない (C)Disney

 昨年に引き続き、アトラクション「アクアトピア」がずぶ濡れバージョンになっています。どれくらいずぶ濡れバージョンかというと、ホースで真正面から水をかけられるくらい。楽しそうな悲鳴があちこちから聞こえてきていましたよ。

 

4. シーならではのクールスポット

ミステリアスアイランドのクールスポット (C)Disney

 

ロストリバーデルタのクールスポット (C)Disney

「フォートレス・エクスプロレーション」付近の滝。シーならではの涼しさが味わえる (C)Disney
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シーのクールスポットは4箇所。ミステリアスアイランド、ミステリアスアイランドからアラビアンコーストへの途中、ロストリバーデルタ、ポートディスカバリー。

でもね、ディズニーシーにはクールスポット以外にも水場が多いんです。

海や川や水路はもちろん、ミステリアスアイランドからマーメイドラグーンへ抜ける途中や、メディテーレニアンハーバーの「フォートレス・エクスプロレーション」付近には、滝があります。飛沫が涼しいんですよね。

 

5. フローズンマルガリータで涼しく乾杯

「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の下階にしか売っていないので注意。食事とは別に注文する (C)Disney

東京ディズニーシーではアルコールを販売しています。夏ならではというと、フローズン生ビールや、フローズンカクテル。おすすめは、ロストリバーデルタ「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」下階でのみ売っているフローズンマルガリータ。そんなにアルコールは強くないので、お酒に弱い方でもそれほど心配せずに楽しめると思います。

 

夏イベントを楽しむなら前半がおすすめ!

例年、夏イベントは前半のほうが空いています。夏休みに入り、お盆が近づくと、大混雑は必至。特に今年は30周年ハピネスイヤーですからね。

行くのなら早めが吉。3連休の最終日は毎年空いているので、直近なら7月15日(月・祝)が狙い目です。真夏の暑さも“ずぶ濡れ”や爽涼グルメで楽しさに変えて、ぜひ東京ディズニーリゾートを楽しんでください!

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