ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年とHiHi Jetsらが出演する「トモダチゲームR4」(テレビ朝日系)の最終回が、10日に放送された。
本作は、原作・山口ミコト氏、漫画・佐藤友生氏の人気コミック『トモダチゲーム』を実写化した考察系ドラマ。
突然背負わされた多額の借金を返済するため、謎多き「トモダチゲーム」に参加することになった高校2年生の片切友一(浮所飛貴)、美笠天智(佐藤龍我)、四部誠(井上瑞稀)のグループCと、紫宮京(藤井直樹)、門倉十蔵(岩崎大昇)、鬼瓦百太郎(猪狩蒼弥)、柱谷千聖(金指一世)、丹羽万里(那須雄登)のグループKの友情や裏切りなどを描く。(※以下、ネタバレあり)
いよいよ「友情のおりケーム」か最終局面を迎え、見張りのいない1日か始まる。友一、天智、京と一時的に手を組んていたクロキサトル(深水元基)は、ひそかに鍵を入手していた。
クロキは、見張りのいない日に、友一らを裏切って一人て脱獄しようともくろんていた。そして巨額の賞金を独り占めし、友一らにほえ面をかかせてやると、一人て浮かれていた。
一方、トモタチケームの主宰者・火室ノヘル(菊池風磨)は、悪人の本性をむき出しにして「運営をふっつぶす」と宣言した友一に、最後の勝負を持ちかける。
放送終了後、SNS上には、「最後、続きがある感じだったから続編をお願いします」「終わっちゃった、ノベルさま美しかった」「1話から最終話まで面白かった」などの感想が投稿された。
また、美少年とHiHi Jetsの演技にも反響が集まり、「終始、演技に引き込まれて鳥肌が立った」「浮所くん演技うまいなあ。笑顔にゾワッとする」「龍我くんの演技力に脱帽。浮所と藤井くんの芝居に磨きががかって2人の新しい姿が見られた」といったコメントが寄せられた。