「僕は、毎週日曜日の草野球を楽しみにしているんです。かっこいいスポーツじゃないのは分かっていますけど、いいなと思っていた女性に『そんなのおもしろいの?』と言われた時はガックリしました。
『また会っても草野球の話はできないなあ』と思って……。他に話題はあるけれど、一つ減ったわけですよね。相手の楽しみが分からない女性は、心が狭い気がします。
僕はそういう女性と、友達にはなれますが、結婚候補の恋人には絶対しません」(つよしさん・ 26歳)
「面白いの?」という疑問形は、言い方やシチュエーションによっては否定的に捉えられることがあります。
いくら親しい間柄でも、相手の趣味を否定することはしないほうがベター。「相手の趣味を聞いてくれない人は、どんなことも聞いてくれない」と判断されてしまうこともあります。
どんな趣味であっても、聞いてあげることが相手の心を開かせる方法です。さらに「おもしろそう」と興味を示すことで、仲が発展する可能性も高くなります。
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