iPad画面と雑誌の誌面が融合! 光と音のコラボレーション
さてもうひとつ紹介したいのが、『POCARI SWEAT EFFECT』。こちらは雑誌『BRUTUS』2013年8月15日号の雑誌広告と連動した企画です。
まずiPadで特設サイトにアクセス。画面を表示したiPadを『BRUTUS』の広告ページの下に滑り込ませると、iPadの画面の光が誌面に透けて見えます。この状態で画面のスタートボタンを押すと、誌面のビジュアルとiPadの映像が組み合わさり、まるでプロジェクションマッピングのような視覚効果が生まれます。これは「リアプロジェクション」と呼ばれる、背面から光を投影して映像を表示する技術で作られたもの。広告にこの技術を使用するのは国内初となります。
表示されるCG映像は、昨年大きな話題を呼んだ、東京駅の駅舎を使ったプロジェクションマッピングを手がけた株式会社ネイキッド。雑誌とiPadのコラボによって繰り広げられる2分42秒におよぶ光と音の一大絵巻は、広告の概念を変える未知のイマジネーションを与えてくれます。自宅にいながらこんなハイクオリティなアート体験ができるとは驚き!
どちらの企画も、これまでにも先進的なチャレンジを多く手がけてきたポカリスエットだから実現できたものと言えるでしょう。
いよいよ本格的な夏フェスシーズンを迎えるいま、ポカリスエットから音楽ファンへ向けたふたつの特別企画を、一度体験してみてはいかが?
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