フォトギャラリー【全写真】「びくドンの新ポテト」はここがすごい!実際に食べてみた
  • 今回のターゲットはこちら、「クロケット」。価格は520円。
  • びっくりドンキーのポテト系メニューはこんな感じ。
  • 到着!もちろん揚げたて!
  • びっくりドンキーが誇る絶品、フライドポテト。
  • こちらが期間限定のクロケット。フライドポテトとは形状も大きさもけっこう違う。

一番好きな食べ物は?と聞かれたら、即答で「フライドポテト」と答える私。芋を揚げただけなのに、なぜあんなに美味しいんでしょうかね。

たとえばチェーン店に限ってもさまざまなタイプがあるように、人によって好みのフライドポテトがあるはず。

自分はとにかく芋が揚げてあればなんでも美味い!という過激派なのですが、その中でもびっくりドンキーのフライドポテトは私の好みのどストライク。

そもそものクオリティも高く、万人に愛される名品だと思っています。

↓以前の実食レビューはこちら↓

そんなびっくりドンキーから、期間限定で芋を揚げたメニューが登場しているとの情報をキャッチ。

さっそく実食してみた結果、大変なことになってしまいました……。

その名は「クロケット」

その名は「クロケット」。昨年初めて期間限定で登場したメニューとのこと。比較するために定番のフライドポテトも注文しました。

フライドポテトの見慣れた細長い形状とは異なり、クロケットはだいたい長さが3~4cmくらいの、太めの円柱型。埼玉県人なら熊谷名物のお菓子「五家宝」を思い浮かべてもらえるとイメージしやすいかも。(ニッチな提案)

キツネ色に揚がったフライドポテトに対して、クロケットは表面の色味が濃いめ。表面のテクスチャも見るからにザックリと揚がっている感じがします。

まずは定番のフライドポテトを改めて実食。

サクッ…、ホクッ…。うわーー大優勝!

Mから始まる某ハンバーガーチェーンのポテトに比べると太めの形状で、カラッと揚がった表面と中のポテトのホクホク感を存分に楽しめます。

いい塩梅で振られた塩によってポテトの旨みが引き立ち、食べる手が止まりません。これぞ王道のフライドポテトと言えるでしょう。

では続いて気になる「クロケット」を実食してみます。

ひと口かじると、……なるほど、これは定番のフライドポテトとは全然違う!