ママ、パパたちが、幼い頃から食べ親しんだキャラメル『グリコ』。
なんと誕生して100年も経っているんです。びっくりですよね。
『グリコ』といえば、オマケのおもちゃ!
幼い頃、おもちゃ欲しさで『グリコ』を買った記憶があるママ、パパはきっといると思います。
これまで登場したおもちゃは、約3万数種類に及び、その数約55億個に達しているのだそうです。
この『グリコ』発売100周年を記念して、江崎グリコ株式会社は、日本を代表するクリエイターがデザインした“おもちゃ”が入った特別版『クリエーターズグリコ』を、2022年11月下旬より発売します。
今回このおもちゃを手掛けた、日本を代表するクリエイターは10名。
それぞれの思いが込められたおもちゃは、子どもだけでなく、親も集めたくなる逸品ばかり!そんな夢のおもちゃをご紹介します。
大童 澄瞳氏『四駆ゼンマイ探検車』
マンガ家であり、テレビアニメやテレビドラマ、映画化もされた『映像研には手を出すな!』でお馴染みの大童 澄瞳氏の『四駆ゼンマイ探検車』。
ゼンマイ仕掛けで、ぐるっと回すと車が動くおもちゃです。
子どもの頃に感じた、おもちゃを動かす楽しみをという思いで、今回制作されました。
隈 研吾氏『木橋ミュージアム』
建築家であり、東京大学特別教授・名誉教授でもある隈 研吾氏。
30を超える国々でプロジェクトが進行中の、世界で活躍するクリエイターが制作したのは『木橋ミュージアム』。
自然と建物の融合と、木という自然の素材を活かした建設物をミニチュアにすることで、自然への想いを馳せ、見て楽しめる精巧なつくりのおもちゃが制作されました。