足が甲高かつ靴のサイズが24〜24.5cmの筆者は靴選びに苦労するタイプで、特にレディースの靴で足を痛めがちです。
しかし、ふと思いました。
この足の形には「ワークマンの作業靴が意外と合うかもしれない」と。
そこで今回は、日常に使えそうな2種類の作業靴をピックアップしてみました。実際の履き心地や、作業靴とは思えないようなおしゃれなコーディネート例も提案します。
【ワークマン】建さん作業靴II/680円(税込)
【ワークマン 建さん作業靴II】箱なしで店頭に並んでいました
まずは綿素材のシンプルなスリッポン「建さん」です。
建築の現場でとび職人さんが愛用する作業靴と知り、「建さん」に合点がいきました。
レディースサイズはなく、24.5cmから28.0cmまで0.5cm刻みの展開。
筆者は普段24.0~24.5cmのスニーカーを愛用しています。足の甲が高めなのが悩みで、パンプスが似合わないタイプ。足囲も大きいのでできる限りEEEを選んでいます。今回は24.5cmを購入しました。
カラーバリエーションは白、黒、紺の3色です。
店頭では紺も気になったのですが、靴下でアレンジが楽しめそうなので、白を選びました。
【ワークマン 建さん作業靴II】作業靴というよりも、懐かしの「上履き」に見える
底は厚みのある合成ゴムで、底面のオレンジ色とその上の白色の2層になっています。
滑らない設計としてもっと複雑な溝が入っていているのかと思いきや、底面は普通のスニーカーとそう変わらない印象です。
【ワークマン 建さん作業靴II】甲の中央のゴムは柔らかく、脱ぎ履きしやすい
甲の中央にゴムが入っており、着脱しやすいスリッポンシューズになっています。
特長はとにかく滑らないこと。滑ったら命取りというレベルの高所作業をするとび職人さんが支持するのだから、機能面は間違いないはず…!
関連記事