CanCamで「ぷに子特集」が組まれ、常見陽平氏の『ちょいブスの時代』という衝撃的なタイトルの著書が出版されるなど、最近、従来の見た目基準とは違う評価基準で、女性は見られているようです。
容姿だけ磨けばいい時代でなくなったなら、これからどこを磨けばいいのでしょう?
今回は、見た目だけに頼らないモテ女が磨く4つの力をご紹介します。
銀座のクラブでは「ナンバーワンに美人はいない」と言われ(実際に、私は超美人のナンバーワンに会ったことがありません)見た目だけで、愛される、モテるわけではないとわかります。そんな見た目だけで勝負しない彼女たちが持っているのが次の4つ力です。
1 まめさ(タイミングのいい連絡)
営業経験者はご存知だと思いますが、顧客との接触頻度が高い方が、契約を結びやすいと言われています。接触頻度が高ければ、心を開く可能性も高く、また課題解決に向けた商品提案もしやすいという面がありますよね。お互いをよく知れるというわけです。
モテる女性は、このまめさをひとつの武器にしています。それは、毎日毎日、相手の都合を考えずに連絡する…というものではなく、タイミングのいい連絡をまめに行うというものです。
相手の状況を考えて、まめに連絡する。例えば、昼休憩に読めるようにメールを打つ、夜、仕事が終わりそうなタイミングで「お疲れさま」と電話をかける。誕生日は一番にメールを打つなどです。
単純ですが、こういう細かい気配りが大切。そこを、ミエミエだからやりたくないと思うのではなく、堂々とやってのける。それが、見た目だけで勝負しない女の技です。
2 愛嬌(俺でもいける?と思わせる安心感につながる)
「女は愛嬌」昔から言われていることのようです。私も小さいとき、祖父からよく言われました。愛嬌がいい女性というのは、男性の警戒心を解くようです。安心感を抱かせる女性には、自分からいろいろなことを話してしまうようです。
そして、愛嬌を振り撒かれた男性が行き着くのが「もしかして、俺でもイケる?」という心境。愛嬌は、恋愛のハードルを低くする効果があります。
こう思わせたら、もう怖い物はありません!相手からのアプローチを待つばかりです。愛嬌は、持っていても損することはありませんよね。