この日だけの激レアメンバーによるセッション!
そして恒例のセッションタイムへ。X JAPANの『X』に乗せて、ステージに出てきたのは一聖さん、準々さん、teruさん。続いて事務所の大先輩であるバロックの圭さん(ギター)と、DIR EN GREYのShinyaさん(ドラム)がスペシャルゲストとして登場。突然のサプライズに会場は悲鳴にも近い歓声が。なんとShinyaさんはShibuya O-EASTのステージに立つこと自体が1998年以来とのこと。
そしてL'Arc~en~Cielの『READY STEADY GO』とB'zの『ultra soul』を披露。
一聖さんが「俺もこのライブを(客席から)観たい!」と言っていたように、相当レアな夜になったことは間違いありません。
最後は3バンドで大セッション!
そしてメンバー全員がステージに登場。大先輩であるShinyaさんのドラムセットを使用することになり緊張を隠せないDOG inTheパラレルワールドオーケストラの緩菜さんや、何故かサングラスで登場し「ヒルクライムか!」と突っ込まれ『春夏秋冬』のサビを歌い出すBugLugの将海さん、「このツアーで毎回やってたいつものギャグやって!(※そんなものは存在しないようです)」と無茶ぶりをされる宗弥さん…などなど、ステージの上はてんやわんや。
今年1月のResistar Records PRESENTS 「治外法権-新春だょ全員集合!!2013-」で初披露された『Resistar Recordsのテーマ』を全員で熱唱。今回はコールアンドレスポンスも発生し、この曲も定着してきた様子。総勢16人がステージ上を行ったり来たりする姿は圧巻のひとことでした。
終演後、来年の1月5日(日)赤坂BLITZにてResistar Records PRESENTS 「治外法権-新春だょ全員集合!!2014-」を行うことを発表。興奮冷めやらぬまま、3度目の全国ツアー『治外法権 VOL.3』は無事幕を閉じました。