東京ディズニーランドでは、2023年4月15日(土)から、開園40周年を記念した新しい昼のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」を公演します。
パーク初登場のキャラクターも含む出演キャラクターをご紹介します。
5年ぶりの新パレード
東京ディズニーリゾートでは、2023年4月15日(土)から2024年3月31日(日)までの352日間、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催します。
アニバーサリーの幕開けを飾るのが、開園40周年の当日からスタートする、東京ディズニーランドの新しい昼のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」です。
5年ぶりに新しく生まれ変わるお昼のパレードで、“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにしています。
公演回数は1日1回、約45分間のパレードです。
ドリーミング・アップ!は終了
2018年から公演されている、現在のお昼のパレード「ドリーミング・アップ! 」は、新パレードの開始に伴い、終了が発表されています。
「ドリーミング・アップ! 」の最終公演日は、2023年4月9日(日)です。
TDR初登場キャラも
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」では、ミッキー&フレンズはもちろん、ディズニーやピクサー映画からたくさんのキャラクターが出演します。
近年の映画のキャラクターも積極的に起用。
東京ディズニーリゾートで初めて登場するキャラクターにも会うことができます。
フロート構成と出演キャラクターを、パレード順にご紹介します。
先頭はティンク&ダンサー復活!
~色とりどりの夢の世界へ~
パレードのスタートには、カラフルな衣装を身にまとったダンサーたちとともにフロートに乗ったティンカーベルが登場します。
2020年以降、お昼のパレードでダンサーが登場しなくなってしまいましいたが、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」ではダンサーの出演が明記されました。
先頭のフロートは、7色の虹とたくさんの花びらで彩られ、“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”を表現。
ティンカーベルによって、まるでカラフルな花びらが舞い上がるように色鮮やかなディズニーの世界が広がっていきます。