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使用温度は-30~100℃。湯煎調理だけでなく冷凍保存にも使えます。
さっそく「パカッと!調理用袋」を使って湯煎調理の定番「サラダチキン」を作ってみました。フォークで穴を開けた鶏むね肉を、塩と砂糖、水を混ぜたブライン液に漬け込みます。
袋の空気をしっかり抜いて固く口を結び、あとはお鍋でゆでるだけ。ポリ袋に入れて加熱することで鶏肉の旨みが逃げず、しっとりと仕上がります。
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粗熱が取れたら袋の底を引っ張って、サラダチキンを取り出します。
「パカッと!調理用袋」を使うことで、ハサミや手、鍋などを汚さずにおいしいサラダチキンを作ることができました。面倒な後片付けがいらないので、時短調理を極めたい方におすすめです。
お弁当作り置き冷凍トレー 6号カップ用 110円(税込)
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お弁当を作るために作り置きをしている方も多いはず。そんな方におすすめなのが「お弁当作り置き冷凍トレー」です
トレイに仕切りがあり、おかずカップが入れられるようになっています。
「お弁当作り置き冷凍トレー」は、6号カップ用と8号カップ用の2種類があり、今回は6号カップ用を購入しました。
6号カップ用はトレーが6つに仕切られています。
材質はポリプロピレンで、サイズは約幅11.4cm×長さ17cm×高さ3.6cm。
耐冷温度はフタも本体も-20℃。耐熱温度は本体が140℃、フタは100℃なので、フタを外せば電子レンジで温められます。
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紙のおかずカップをセットしたところ、あまりフィットせず浮いてしまいました。やわらかいシリコン製のカップの方がしっかり収まりそうです。
さっそく作り置きをして詰めてみました。
おかずを入れると重みでカップが沈み、浮いてくることもなく分けられました。
あとは粗熱を取って冷凍庫に入れるだけ。フタが半透明なので、何が入っているかわかりやすいのもうれしいポイントです。
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朝はおかずを電子レンジで温めてお弁当箱に詰めるだけ。作り置きおかずをたくさん用意しておけば、数分でお弁当が完成します。
しっかりと水気を切った夕食のおかずを冷凍すれば、わざわざ作る必要がなくて便利ですよ。
「お弁当作り置き冷凍トレー」は、お弁当だけでなくさまざまな用途で使えます。例えば、離乳食用の野菜ペーストや朝食・夕食のちょっとした副菜、あんこなどを小分けにして保存しておくのにも重宝します。