【ダイソー】ふとん一式用まとめて圧縮袋/330円(税込)

続いてはダイソーの商品を見ていきましょう。

【ダイソー ふとん一式用まとめて圧縮袋】1枚ずつ圧縮するのが面倒な人におすすめ

ダイソーの「ふとん一式用まとめて圧縮袋」は、税込330円商品です。

売り場ではこの他にも、こたつ布団用や毛布用、消臭や防ダニ機能付きなどさまざまなタイプの圧縮袋が販売されていました。

こちらの商品の特長は 、以下の2点です。

・マチが広く大容量で、1人分の掛け・敷き布団や毛布をまるごと圧縮できる
・掃除機で吸い取るバルブ式

バルブ式の布団圧縮袋を購入する前に、パッケージからバルブがどのタイプの掃除機に対応しているか必ず確認しましょう。

筆者の家ではスティックタイプ掃除機を使っていたため、なんとこの商品に適合しませんでした。

今回は手押しやスティックタイプ掃除機でなんとか圧縮を試みることに。

【ダイソー ふとん一式用まとめて圧縮袋】マチがとにかく大きいのがポイント

袋のサイズ感はニトリの商品とそう変わらないのですが、マチがとにかく大きい。

これが、1枚のみならず「布団一式」をすべて受け入れる秘密ですね。

【ダイソー ふとん一式用まとめて圧縮袋】ワンタッチで開閉出来るバルブ

空気が抜けるバルブは、ワンタッチで開閉可能。

それでは同じ客用布団に、敷き布団と枕も付けて圧縮してみたいと思います。

【ダイソー ふとん一式用まとめて圧縮袋】掛け・敷き布団と枕の3つで厚さ50cm以上

枚数が増えたぶん、 最初だけ入れにくさを感じました。

十分なマチがあるので、ある程度入れ込んで角度を調整すれば難なく入ります。

我が家のスティックタイプ掃除機でノズルを外してバルブ吸引を試してみましたが、やはり若干無理がありました。

ニトリの商品と同じく、最初は手押しで縮めた後、ジッパーの端をわずかに開けて掃除機のノズルを挿入し空気を吸引。

【ダイソー ふとん一式用まとめて圧縮袋】しっかり圧縮でき、厚さは13~14cmほど

作業には20分ほどかかりましたが、 しっかり圧縮できました。

元は50cm以上あった布団一式の厚さが、13~14cmほどに!

手間はかかりますが、3~4分の1以下のサイズになるのは感動です。

ノズルに適合したキャニスタータイプの掃除機であれば、さらにスムーズだと思います。