遠く離れた家族や友だちと顔を見ながら話したい!!「Skype」

パソコンやiPhoneの他に、PSPやXboxなどのゲーム機など様々な端末に対応しているSkypeはなんていってもビデオ通話がウリ。iPhoneのカメラを使って、遠く離れている家族や友だちの顔を見ながら、はたまた初めてお家に遊びに来る人にはその人のiPhoneカメラを通して、道案内をしてあげることだってできちゃいます。

さらにパソコンでもSkypeは使え、iPhoneユーザー数人とパソコンユーザー数人が一度に音声通話をすることも可能。「遠くに住んでいて、なかなか打ち合わせができない…」なんて方々にも一度にみんなが話すことができて便利です。

【FaceTimeと合わせて使いたいポイント】
・ 複数の人と同時に通話ができる。
・iPhoneやiPadの他にゲーム機端末などにも対応している。

 

 

話すだけじゃつまらない!!「Tango Video Calls」

世界で1億3000万人以上のユーザーがいるTangoは遊べる無料通話アプリ。

音声通話やビデオ通話ができるのはもちろんのこと、自分の顔の代わりにネコやイヌのキャラクターを表示させたり、専用の絵文字を飛ばせちゃいます!!

さらには音声通話をしながらオセロができたり、ルーレットを回して出たテーマの話しをするなど、数種類のゲームを用意。特定の用事がなくとも相手に連絡を取ることができるので、「気になるあの子と話したけど会話が続かない…」なんて人にもオススメです。

【FaceTimeと合わせて使いたいポイント】
・ 通話しながら、ゲームで遊ぶことができる。
・ 友だちや自分の通話画面に専用の絵文字を出すことも可能。

 

 

いかがでしたか? 今回iOS7になって初めて無料通話ができるようになったFaceTime、これで長電話も安心ですよね。でも、かけたい相手によってはFaceTimeが使えないこともしばしば…。そんな時はユーザー数の多いLINEやSkypeを使うのがオススメ。

SNS上の友だちでまだ電話番号を教えるのはちょっと…なんて時にはOnSay for Twitterが便利ですし、通話相手と会話するだけではなく遊びたいという人にはTango Video Callsです。

FaceTimeにはない便利な機能を持ったアプリもたくさんあるので、上手く組み合わせて、iPhoneをお得に使っちゃいましょう♪

いわさき・はるか 株式会社都恋堂所属。iPhoneユーザーであり「iPhone女子部」の記事も執筆している。記事を執筆し始めてからアプリの多さと便利さにビックリしている今日この頃。iPodとMacBook Airのユーザーでもあり、カフェなどで、全部を机の上に出して作業するのは少し気恥ずかしい。iPhoneでよく起動するアプリはTwitterとソリティア。