子どもから大人までが楽しめる定番おやつ・ドーナッツ。
日本のドーナッツ専門チェーンでは「ミスタードーナツ」が圧倒的なシェアを誇る一方、アツい支持を受ける「クリスピー・クリーム・ドーナツ」、そして神戸発祥の新進気鋭の「はらドーナツ」などがあります。
ご承知の通り、各チェーンとも、見た目も味わいも異なります。特にアソートにした場合は、各チェーンの個性がより強く出て、さらに優位性も異なるように思います。
そこで今回は「ミスタードーナツ」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」「はらドーナツ」各チェーンごとにアソートでドーナッツを購入し、食べ比べ。各チェーンごとの個性の違いに迫ります。
【ミスタードーナツ】コスパ◎ 子どものいる家庭へのギフトに最適!
幅広いシーンで楽しめる定番中の定番!
日本人なら誰もが大好きな「ミスタードーナツ」。
定番中の定番チェーンと言って良いでしょう。創業時から続く定番ドーナッツから期間限定ドーナッツまで、いつ行ってもどれを買うか迷ってしまうほど、味のバリエーションが豊かなのが特徴です。
今回は、中でもロングセラーの定番ドーナッツを6種アソートにしてみました。
その内容は「ハニーディップ」、「カスタードクリーム」、「フレンチクルーラー」、「大人のポン・デ・ショコラ濃厚生チョコレート」、「ポン・デ・リース・ストロベリー」「オールドファッション」。
これら6個の合計金額は税込981円。ドーナッツを入れるBOXもかわいらしく、箱を開けた瞬間に思わず「うわぁ~どれから食べようか」と迷ってしまうほど。
たった1000円以下で、これだけの味が楽しめるため、コスパはかなり良いと言って良いでしょう。
また、見た目のかわいさもさることながら、味・食感とも全く違ったドーナッツを選べる楽しさもあり、特にお子さんのいる家庭への手土産や、年齢を問わず大人数集まる場所への差し入れ、自宅用にはピッタリだと思いました。