BLACK SUMMER WEEK 2023のイメージカット

4月を首位で終えた千葉ロッテマリーンズ。これは3位から下剋上を果たし、日本一になった2010年以来のこと。オリックス・バファローズと同率首位であっても、首位から3位福岡ソフトバンクホークス、4位埼玉西武ライオンズまで1ゲーム差の混パであっても、上々のスタートを切ったことに変わりはない。5月に入り本日からは今季2戦2勝と相性のいい東北楽天ゴールデンイーグルスとの3連戦が始まる。ロッテとしては今月もいい流れを継続したいところだ。

5月と言えば、GW後半戦に突入する5月3日(水・祝)には4年ぶりに行われるロッテの東京ドーム主催試合のチケットが発売となる。7月6日(木)・西武戦から3年目の『BLACK SUMMER WEEK』がスタート。7月6日(木)・東京ドームを皮切りに8月13日(日)・ZOZOマリンスタジアムでの西武戦まで夏のサンセットタイムにプレーボールする15試合がラインナップされているのだ。

『BLACK SUMMER WEEK』と言えば、リミテッドエディションユニホームである。マリーンズカラーのブラックをベースに、2021年のキーカラーはミントグリーン、2022年はライトパープルを配して好評を博してきたが、今年のスペシャルユニホームはグラデーションカラーがキーカラーだ。このグラデーションカラーはビーチとさまざまな色彩に染まる夕焼けの空をイメージしたという。野球が好きな人も、初めて観戦する人も、試合に集うさまざまな人が、気ままに思うままに楽しめるようという想いも込められているとのこと。

『BLACK SUMMER WEEK 2023』の初戦・ロッテ×西武は7月6日(木)・東京ドームにて開催。チケットは5月3日(水・祝)一般発売。先着3万枚限定で「BLACK SUMMER WEEK IN TOKYO DOME」限定グッズ付きチケットを販売。「BLACK SUMMER WEEK IN TOKYO DOME LIMITED EDITION T-SHIRT」が付いてくるのだ。GWに3年目の『BLACK SUMMER WEEK』、4年ぶりの東京ドーム主催試合を押さえてみてはいかがだろうか。