ライトの使い方、デザイン、使用感をレビュー
次に、2点目の防災グッズ「ライト」の使い方、デザイン、使用感をレビューしていきます。
まず、ライトを使用する前に注意点がひとつ。上述でも紹介していますが、こちら別売りのボタン電池(LR44のボタン電池3つ)が必要です。
ライトを使う場合は、こちらの電池も用意しておきましょう。筆者は、近所の電気屋にて「LR44のボタン電池3つください」とスタッフの方にお願いすると、Panasonic製品を紹介してもらったので、そのまま購入しました。
電池の入れ方は、後述にて説明します。
まずは、ライトのデザインから。上記写真を確認すると、表部分には「CHUMS」のロゴが入っているのが確認できます。赤い本体部分とシルバーの金具部分が、とってもスタイリッシュです。
サイズは、約高さ6.5×直径1.5cm。とても小さくて、小さなポーチにもすっぽり入れることができそうです。
ライトの素材は、アルミニウム、LEDとなります。アルミニウムはとても軽くて、手のひらに乗せても「本当に、重さがあるの?」というくらい軽い気がしました。
また、ライトはキーホルダーになっているのでポーチや鞄につけることができますよ。
ライトの裏面は、シンプルな無地となっています。
では、次にライトに「ボタン電池を入れる方法」について紹介します。
ライトにボタンを入れる時は、お尻の部分にある「シルバーの金具部分」を取り外します。
すると、本体と金具部分を離すことができるはず。次に、本体部分にボタン電池を3つ順番に入れていきます。
電池の入れ方は、ライトの店頭部分がマイナスになるように入れていきます。(※パッケージ箱の裏に記載あり)
電池の向きを逆にすると故障の原因になるので、くれぐれも注意してくださいね。電池を入れたら、蓋を閉めて完成。
ライトをつける時は、ライト後部にある「黒いボタン」を押して使用します。
黒いボタンを押すと、LEDライトが点灯します。
明るさ十分のLEDライトなので、災害時もきっと役に立ってくれることでしょう。災害時に限らず、停電、アウトドアの際にも使えそうです。
次に、3点目の「グローブ」を紹介します。