日焼けしたくない!と夏でも長袖を着ている方もいるはず。
でも、暑いですよね…。
そんな方におすすめなのが、ワークマンの「レディースクールシールドネオ冷感長袖クルーネック」です。
筆者が実際に着てみてわかった“接触冷感”生地のひんやり感などをレビューします。
接触冷感ウェアってどんな生地?
【ワークマン レディースクールシールドネオ冷感長袖クルーネック】冷感プリントにより温度の上昇を抑えてくれる素材
商品名にもある“接触冷感”とは、触れた部分がひんやり冷たく感じる機能のこと。
特に、気温が高い日や運動をする日には、嬉しい機能ですよね!
素材は、ポリエステル90%・ポリウレタン10%で、ツルツル・さらさらしています。
気になるのは、どれくらい冷たくなるのか?という点ですよね。いくら生地に特殊な加工をされていても、猛暑では意味がないのでは?という思う方もいるはず。
実際に着用した結果を後述しますが、確かに着ている間、ずっと冷気をまとっているようなひんやり感はありません。
どれくらいのレベルのひんやり感なのかは、後ほどくわしくご紹介しますね。
接触冷感ウェアの失敗しない選び方
接触冷感ウェアを選ぶ際には、ひんやり感だけではなく「UVカット」が備わったものを選ぶのがおすすめです。
特に運動や、外での作業の際は体温が上がるので、薄手のウェアを選びたいですよね。
ただし、生地の素材や厚みなどによっては、紫外線を通してしまうのでUV対策はしっかりしたいところ。
紫外線を通しにくいポリエステルなどの合繊繊維や、UVカット素材のものを選ぶのがおすすめです。
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