【POINT 3 百田夏菜子へのコールは、かなこぉぉ↑↑で】
コールを聞いていると、百田夏菜子への掛け声だけイントネーションが違うことに気が付きます。敢えて、文字にするとすれば「かなこぉぉ↑↑」。当然、これでは分からないと思うので、これまでのライブDVDでもUSTREAMでも何でもいいので、耳で確認しておきましょう。
2曲目のインディーズデビューシングル『ももいろパンチ』に続いては『ピンキージョーンズ』と、ももいろクローバー名義時代のナンバー3連発!
『ピンキージョーンズ』の歌詞には、メンバーの名前が盛り込まれています。
レィニー雨が降ったって 届くのカナ、コの想い
といった感じ。
この歌詞の名前に合わせてコールが飛びます。もちろん、夏菜子のところは「かなこぉぉ↑↑」のイントネーションです。
【POINT 4 お約束の自己紹介芸に参加しよう】
この日のZEPP TOKYO公演は全18曲を3曲ずつで切ってMCを入れるという、6セット形式。
というわけで、ここで最初のMCへ。メンバーひとりずつ、お約束の自己紹介芸が始まります。
ファンからの掛け声も一体となってのお約束コーナーなので、これも何らかの映像で事前に見て覚えておきましょう。
【POINT 5 リリース時期による曲調の違いを楽しもう】
そんなももいろクローバー時代のナンバー3曲に続いては『CONTRADICTION』、『Z伝説~終わりなき革命~』、そして新曲の『労働讃歌』と"Z"名義のナンバー3曲。
和のテイストを掲げていたインディーズ時代の『ももいろパンチ』と比べて、よりファンキーさを増しています。
もし、さいたまスーパーアリーナに備えて、過去のCDを聴き返しておこうと思っている人がいたら、そんなインディーズ時代、ももいろクローバー時代、Z時代とリリース時期を把握しておくと、面白いかも知れません。もちろん、リリース時期だけでひとくくりにできるものでもないのですが……。