保冷&保温シートのカバーデザイン
保冷&保温シートの特徴の一つは、可愛い動物たちがデザインされたカバーです。
シロクマやペンギン、アザラシなど、11種類からお気に入りの動物を選べます。
バリエーション:シロクマ、ペンギン(A・B)、アザラシ(A・B)、天使の羽(サックス)、天使の羽(ピンク)、クマ、ネコ、ラッコ、シバイヌ(※記事執筆時点)
後ろに保冷剤を入れるタイプと、前に保冷剤を入れるタイプがあります。
今回は、子どもの好きなペンギンB(前に保冷剤を入れるタイプ)を選んでみました。
前に保冷剤ポケットがあると、背負わせたまま保冷剤の出し入れができるので便利です。
保冷&保温シートの機能は?
保冷&保温シートの機能を詳しくみていきます。
4通りの使い方
保冷&保温シートは、単なる保冷剤としての機能だけでなく、複数の使い方ができるのも魅力です。
抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシート、自転車のシートに装着することで、お出かけ時も快適。
3層構造でクッション性と温度調節機能が抜群
保冷&保温シートは、安心の日本製品。高品質な素材を使用し、耐久性も備えています。
さらに専用カバーは3層構造で作られており、クッション性と温度調節機能を兼ね備えています。
チャイルドシートやベビーカーに取り付けても、クッションのようにふわふわしているので子どもが嫌がりません。
保冷剤としても保温剤としても
保冷&保温シートは、凍らせて保冷剤として使用することもできますし、温めて保温に利用することもできます。
保冷で25度を2.5時間、保温で35度を1.5時間保ってくれるそうです。
3〜4時間、冷凍庫で冷やして使います。
今回は、朝からのお出かけに使うために、前日の夜に冷凍庫に保冷剤を入れました。
10時間以上冷凍庫に入れましたが、固くならずジェル状を保ってくれるので、背中が痛くなりにくいです。
使ったら冷凍庫に入れっぱなしでも大丈夫そうです。
ちなみにジェル袋は繰り返し使用できるため、経済的で環境にも配慮されていますよ。