組み立て方は簡単?

【ワークマン 燃え広がりにくいローチェア】内容物はこんな感じ

税込1,780円という安さで気になるのは座り心地です。焚き火を楽しめるローチェア。ゆったりとした時間を過ごすのに、座り心地の良さは欠かせません。

ワークマンの公式サイトでは「ソファ感覚の座り心地を体感できる」とあります。コンパクトながらも座面が広く、安定して座れるよう計算されています。

購入時の折り畳まれた状態をみると、想像以上にコンパクトだったので「ゆったり座れるのかな」と不安でした。しかし、布部分が広く、お尻をしっかり包み込んでくれるので、背中をつけてもたれかかっても安定感があり、ぐらつきませんでした。

購入した方の口コミにも「体格の良い男性でも快適に座れた」「想像以上に広々座れた」などの感想がみられました。

「燃え広がりにくいローチェア」の組み立てはとても簡単!

筆者は、テントをはじめとするキャンプ用品の組み立てがすごく苦手で、1人ではできないことも多々あります。そんな筆者でも、この「燃え広がりにくいローチェア」は1人でも組み立てられました。

商品には説明書がついていますが、2回目以降は説明書を読まなくても組み立てられるほど分かりやすい手順でした。

袋を開けると、フレームと座る部分である布の2つが入っています。

【ワークマン 燃え広がりにくいローチェア】繋ぎ目にゴムのような伸びる紐がついている

骨組みとなるフレームは、繋ぎ目にゴムのような伸びる紐がついているので、引っ張ってはめ込むだけ。全ての繋ぎ目が同じ仕組みなので、設営に慣れていない人でも時間をかけることなくできあがります。

フレームができたら、あとはカバーを被せて完成です。カバーは、フレームを差し込む場所が分かりやすくなっているので、説明書を見ずとも分かりました。

フレームは1本ずつはめ込みます。最後の1本は少し力が必要でしたが、コツを掴めばスムーズに組み立てられました。

全部できたら、座る前に全てきちんと差し込んであるかを確認してください。