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東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”が、いよいよフィナレーレへ。2014年3月20日(木)までです。

例年の東京ディズニーリゾートは、お正月イベントが終わると、春イベントまであまり見所がないかなー?という感じなのですが、30周年の今年は違います!

今回は、フィナーレを飾る追い込みイベント&プログラムをまとめました。

 

東京ディズニーランド

1. 『ハピネス・イズ・ヒア』がたった2ヶ月限定でショーモードに!

まずは東京ディズニーランドから。30周年“ザ・ハピネス・イヤー”の最大の目玉と言えば、東京ディズニーランドの新デイ・パレード『ハピネス・イズ・ヒア』でした。心躍るようなメロディが耳にこびりついて離れない人も多いんじゃないでしょうか。これは、エレクトリカルパレードと同様、パレードルートを行進する通過型のパレードとして公演されています。

が、なんと1月14日(火)から3月20日(木)までの、たった2ヶ月間限定で、3 箇所で停止してショーモードになる特別バージョンになります。ハロウィーンやクリスマスのパレードと同じように、ディズニーの仲間たちやダンサーさんたちといっしょに、手振りや手拍子でふれあえるようになるわけです。

いやー、これは楽しみ。なんで2ヶ月間しかやらないの!!

 

2. 史上初『ようこそ、リトルプリンセス』開催

こちらは小学生以下の女の子がいるファミリー向けのプログラム。やはり1月14日(火)から3月20日(木)までの期間限定で、『ディズニー・プリンセス ~ようこそ、リトルプリンセス~』が初めて開催されます。

期間中、小学生以下の女の子を対象に、プリンセスのストーリーや、親切さ、友情などのプリンセスの魅力を学ぶことができる「プリンセス・レッスンブック」が配布されます。プリンセスになった気分でパークを楽しむためのアイテムです。

また、プリンセスになった姿をお披露目したい小学生以下の女の子のためのミニショー『リトルプリンセス・プロセッション』では、プリンセスのしぐさや大切なことを学んだ後、プリンセス気分でパークをパレード。ラストでは、キャッスルフォアコートに登場するディズニー・プリンセスとともに、レッスンの成果をお披露目できるそうです。

加えて、東京ディズニーランドホテル内のビューティーサロン『ビビディ・バビディ・ブティック』を利用してリトルプリンセスになると、『シンデレラのフェアリーテイル・ホール』でシンデレラとふれあったり、一緒にダンスを踊ったりできるプログラム『シンデレラのプリンセス・ウェルカム』に参加できます(1回3,800円)。

※詳細は『ビビディ・バビディ・ブティック』オフィシャルウェブサイトで確認してください。

東京ディズニーランドホテルでは、『ビビディ・バビディ・ブティック』を通常よりも早くから予約できる特典付きの『塔の上のラプンツェル』をテーマにした客室が登場。さらに、ホテル内のレストラン『シャーウッドガーデン・レストラン』(ブッフェ)と『ドリーマーズ・ラウンジ』(ロビーラウンジ)では、ディズニー・プリンセス(ラプンツェル、シンデレラ、白雪姫、ベル、オーロラ)をテーマにしたスペシャルメニューが提供されるなど、盛りだくさんの内容です。

※詳細は『東京ディズニーランドホテル』オフィシャルウェブサイトで確認してください。

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