「三角シルエットのバックパック」のサイズや容量をチェック
センス オブ プレイス バイ アーバンリサーチの三角シルエットのバックパックは、大容量サイズで軽いのが特徴。
バックパックのボディはブラックです。
ユニセックスなデザインなので、男女兼用で使えます。
形は、背中をすっきり見せる「三角シルエット」なので、後ろ姿もスッキリした印象に。
金具は「シルバー」で統一されていて、全体的に大人っぽい雰囲気のあるバックパックなので、オフィス、通勤などのシーンでも使えそうです。出張で荷物が増えたときのサブバッグ代わりにもなりそう!
バッグのサイズは、(約)タテ36.5×ヨコ28×マチ13.5cm(最大)。
ちょうど1000mlのペットボトルが「縦」に入る大きさです。(実際に、中に入れてチャックを閉めることができました)
便利な背面ポケットつき。
背面ポケットには、携帯(iPhone14)やハンカチなどが入りました。
バックパックのショルダー部分は、アジャスター付きなので調節も可能です。
では次に、バッグの中をチェック。
バッグのメイン収納はファスナー式。持ち手が丸い形になっていて、指でつまみやすく、開閉もスムーズです。
バッグの裏地は、チャコールグレーになっています。
全部黒だと、黒いアイテムを入れた時に「どこにあるのかわからない」という状態になることもしばしば……。
バッグの裏地がチャコールグレーなので、黒よりも中身が見えやすい印象です。
チャックはガバッと開くので、モノの出し入れもしやすいと感じました。
大きく開く上に、マチもたっぷるあるので、見た目以上にアイテムを入れることができそうです。
実際に筆者私物を入れてみると、大きめの手帳からカーディガンまでたっぷり詰め込むことができました!
バックパックに入れたアイテムは以下のとおり。
・手帳
・マルチケース、ポーチ、エコバッグ
・長財布、キーケース、カードケース、携帯
・水筒と500mlペットボトル
・カーディガンなど
大きめの手帳やマルチケース、カーディガンまで、たっぷり詰め込むことができました。
たっぷり入るので、旅行にも便利そうですね。
美しい「三角シルエット」にする際の注意点
バックパックを「美しい三角シルエット」にする際には、リュック上部についたフックを、左下(ショルダーの下)にある「Dカン」にかけて使用します。
そうすることで、美しい「三角シルエット」でバックアップを使うことができますよ。
筆者は肩幅がやや大きめなのですが、こちらのバックパックを背負えば美しい「三角シルエット」によって背中が美しく見える気がしてきました……。
コンプレックスだった肩幅も、これなら目立たずに済みそうです。
バックパック上部には、持ち手部分が付いているので、フックにかけることもできますよ。
スッキリデザインなので、女性らしいスカートコーデにも!
こちらのバックパックは、ユニセックスなデザインなので、男女兼用で使えます。
また、背中をスッキリ見せる効果もあるので、女性らしいコーデに合わせることもできますよ。
今回のコーデでは、夫が普段着用している「ゆるふわニット」に、ワークマンのスカートを合わせてみました。
先月、最終回を迎えた月9ドラマ『真夏のシンデレラ』に登場する匠さん(神尾楓珠さんが演じていました)の影響で、似たようなゆるふわニットをつい選んでしまいます……。
こちらで着用したコーデは、紺×ピンクですが「黒いアイテム」を持つことで全体が締まる気もしました。背中のラインがスッキリするので、ゆるふわニットを着てもモタモタした印象にならないのがステキです♪
バックパックは、持ち手つきなので「手でもって移動」もできます。臨機応変に使い分けができるのも、こちらのバックパックの魅力と言えそうですね。
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宝島社から発売されたブランドムック『SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(センス オブ プレイス バイ アーバンリサーチ)』のバックパックは、すっきりした三角シルエットが美しいのが特徴。
秋冬にかけてもふもふした素材のニットやセーターを着用する方は多いですが、荷物が多いと「もったりした印象」になりがち。
こちらのバッグパックなら、すっきりしたシルエットなので重たい印象にならないのが嬉しいところ。
大人のためのバックパックを、秋冬のコーデにぜひ取り入れてみてくださいね。