4種類のご当地ドーナツも実食!

【クリスピー・クリーム・ドーナツ】「Komeco みたらしバニラ」アーモンドスライスが香ばしいアクセント

今回4種類のご当地ドーナツも一挙試食! 関東に住んでいる筆者は本来全国を旅しなければ食べられないドーナツなのですが、特別にいただいちゃいました。

まず関東限定の「Komeco みたらしバニラ」は、甘じょっぱい「みたらしソース」をコーティングしたドーナツにミルキーでコクのあるバニラクリームを絞り、仕上げにアーモンドスライスをトッピングしたひと品。

みたらしソースには千葉県産の醤油をブレンドしているのだそう。ご当地ドーナツにはそれぞれ地方ごとの素材が使われています。

5種類の中で見た目が一番華やかな「Komeco みたらしバニラ」(334円/イートイン341円)。生地やみたらしソースは和のみたらし団子を想起させるのですが、大胆に絞ったクリームと合わせると、どこか洋風な味わいになるのでとってもおもしろい一品です。

クリームは食感と後味が軽いので、もちもちとろける食感の生地との相性も抜群です。

ドーナツなのに生八ツ橋!?

【クリスピー・クリーム・ドーナツ】「Komeco 生八ツ橋」ドーナツをシナモンシュガーでつつみ、八ツ橋テイストに

筆者が今回一番気になったのが「Komeco 生八ツ橋」(334円/イートイン341円)! 京都の定番土産である生八ツ橋をイメージし、宇治抹茶あんを贅沢にのせ、やさしい甘さの小豆かのこを飾り、風味豊かなシナモンシュガーを振りかけたひと品。

ひと口食べると、口の中に生八ツ橋独特の香りが広がります。ドーナツのもちもち食感の生地が、生八ツ橋の生地の食感に近いため、「今食べてるのは生八ツ橋かな!?」と思わず勘違いしそうになるほど!

生八ツ橋好きには間違いなくヒットする美味しさです。京都に行くと必ず生八ツ橋を手に取る筆者は「Komeco 生八ツ橋」大好きでした! 関西に行かなきゃ…。

そのほか、栗の風味がしっかり感じられて、ホクホクの美味しさが楽しめる「Komeco 栗」(334円/イートイン341円)や、北海道産のマスカルポーネとクリームチーズを合わせたクリームを絞ったチーズケーキ風の「Komeco 北海道チーズ」(334円/イートイン341円)と、ご当地ならではの味わいを存分に味わいました♪