(写真左より)ブロディ・レタリック、アーディー・サベア (C)コベルコ神戸スティーラーズ

12月1日、コベルコ神戸スティーラーズの『NTTジャパンラグビーリーグワン 2023-24』開幕前記者会見が行われた。第1部ではデイブ・レニーディレクターオブラグビー兼HC、ブロディ・レタリック共同主将、WTB山下楽平共同主将、第2部では新加入のニュージーランド代表LOレタリックとNo8アーディ―・サベアが出席、HCは現在のチーム状況についてコメントした。

レニーHC「この4か月開幕へ向けて、ハードワークしてきた。選手たちは本当に変わりたいという姿勢でトレーニングに取り組んでくれた。このプレシーズンはチームとしてのコネクションを強くすることを意識してきた。開幕への準備はできている。日本代表、オールブラックス勢も合流し、開幕戦を楽しみにしている」

指揮官と山下はプレシーズンの手応えを明かした。
レニーHC「昨季9位に終わり、間違いなく変わらないといけないことがたくさんある。コンディションレベルは確かな課題。自分たちのハイスピードなラグビーをするには、コンディションが求められるし、ラグビーの理解度も必要。昨季は得点力は良かったが、ディフェンスでコネクションを失っていた。ここまではスタッフ、選手ともに、いい状態でトレーニングに臨んできたので、公式戦でどこまでできるか、楽しみにしている」
山下「ハードワークしていることによって数値が上がっているし、ラグビー的にもディフェンスで横とのつながりも感じるし、ターンオーバーにつなげられるようになっている。チーム内でコミュニケーションが取れていて、チームの成熟度も昨季以上に感じている」

共同主将のふたりは目標は「優勝」だとキッパリ。
山下「優勝です。そこしか見ていない。今季は優勝を意識するだけの自信を植え付けてきたし、そこしか見ていない」
レタリック「楽平と同じで自分も勝つことが一番大事だと思っている。自分たちが今季何を目標にするかと聞かれた時、『リーグワン』での優勝だと答えたい」

オールブラックスのふたりはこのように今季の目標を語った。
ブロディ「キャプテンに選んでもらったのは特別なこと。やるべきことをやらないといけないと責任を感じている。主将として神戸をトップに押し戻すのが、自分の責務だと思っている」
サベア「レタリックとほぼ同じで、高いレベルで一貫して自分の持っているものをすべて出したい。出来る限りの力を尽くして、スティーラーズの一員としてトップを勝ち取っていきたい」

『NTTリーグワン2023-24』開幕戦・神戸S×三重ホンダヒートは12月9日(土)・ノエビアスタジアム神戸にてキックオフ。当日は来場者先着1万名に「シーズン記念Tシャツ」をプレゼント。さらに『SUPER GTシリーズ』に参戦するTGR TEAM SARDとのコラボイベントも開催する。チケット発売中。

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