自分のプライベートについて喋りすぎない

過去にマウンティングしてきた人や、人をナチュラルに見下してくる相手にはプライベートの情報を話しすぎないのが吉。比較対象の格付けから始まるマウンティング。お付き合いしている彼についてや、結婚観などの情報を与え過ぎないことが予防につながります。

とはいえ、マウンティングする傾向がある人は質問を投げかけてきがち。そうした場合には短く返答して「そういえば……」と結婚に関連しない話に切り替えるのが吉。

どうしても恋愛について話さなければいけない場合には、思い切って「恋愛相談」にしてしまうのがオススメ。マウンティングする女性には、世話好きの女性が多い傾向があるため「アドバイス」という形にするだけで、その場が収まることもあります。

友人とは違う自分だけの「軸」をもつ

やや強硬手段かもしれませんが、マウンティングしてくる女性と同じ軸をもたないのもひとつの手。つまり「結婚」とは別で大切にしているものの話を膨らませるようにするのです。

そもそも、結婚は自分自身だけで成り立つ話題ではありません。お付き合い、そして結婚は相手あってのもの。実は、ここが結婚というトピックの弱点でもあるのです。「自分だけの時間を充実できている」という部分を伝えられれば、形勢逆転できる可能性も高まります。