部屋に泊まりたがる友達にストレス！女友達あるあると上手な付き合い方（1/5）

女友達との付き合い方に悩む女性は多いものです。女性同士は気遣いがあるがゆえに、はっきりと物事を伝えることができないこともありますよね。今回は、事例をもとに女友達との上手な関係の築き方を紹介します。

女友達との付き合い方は難しいものです。

ちょっとしたことが原因で、仲のよかった女友達とギクシャクしたり、絶縁したりということもよくある話。

ではどうしたら、女性同士の友情を保つことができるのでしょう。今回は、実際のケースを解説し考えていきます。

ギクシャクしそうなシーン、どう対応する？

「私に干渉してくる女友達がいます。私が英会話を始めれば『いまさら習ってどうするの』と言い、転職活動をすれば『向いてないからよく考えたほうがいいよ』といった具合です。

私のことを考えてくれているのは分かるけれど、私の保護者かと思ってしまいます」 (28歳・女性)

このパターンは、相手は世話を焼くタイプだと考えてあまり本気に取らないことがベター。

考えすぎると頭にきてイライラします。「また言ってる」くらいの軽い気持ちで聞き流すのが一番です。

自分だけ置いて行かれた気がして、悔しいのかもしれません。しかし、あなたが物事を投げ出すタイプなら、本当に心配しているので、忠告をきちんと受け止めましょう。