3: 部屋に泊まりたがる

「実家から都心の会社に通勤している友達は、終電の時間が早いみたいです。終電を逃したときは、都内で一人暮らしをする私の部屋に泊まります。

彼女は『連絡してから行くから問題ない』と考えているようですが、静かに過ごしたいときもあるし、宿代わりにされているようでいい気がしません」 (24歳・女性)

親元から通勤している人には、一人暮らしの気持ちがなかなか理解できないようです。だからこそ、はっきりと伝えたほうがいいでしょう。

「ダメ」ではなく、「来てくれてうれしいけれど、ひとりになりたい日もあるの」と素直な気持ちを告げれば、必ず理解してもらえるはず。

早めに話しておかないと、習慣になってややこしくなってしまいます。