イベント浮気 傾向と対策

不幸にしてパートナーの“イベント浮気”がほぼ確定的になってしまった……。そうすると嫌でも今後のことを考えなければいけませんが、ある程度の判断基準を知っておきましょう。

お互いの仲が修復可能かどうかを見極めることはとても重要です。

 

一番まずいパターンは、以下のような時。
・日をずらすのではなく、バレンタインやクリスマス当日に会っている。
・去年のイベント時期にも同じように浮気していた。
・物証が堂々と見える場所に置いてある。
 

イベント当日に会っているというのは、あなた(本来のパートナー)よりも浮気相手の優先度が高いことを意味します。それが去年より前から続いていたのであれば危険度はさらにアップ。

また、「浮気の証拠を隠さないなんてありえない」と思われがちですが、離婚寸前の別居夫婦などでは珍しくありません。もう浮気を隠す必要がなくなったということに加えて、見せつけてやろうという“当てつけ”の意味も含まれているのでしょうか。

逆に、そこまで事態が悪化していない場合は、まだ関係修復の余地が大いに残っているともいえます。浮気の兆候を見つけても取り乱したりせず、冷静に話し合いで対処していきたいところですね。

どこで間違えたのか研究者の卵から探偵へクラスチェンジ後、足を洗った現在はライター稼業。いまだに尾行を気にして振り返る癖が抜けません。記事の守備範囲はネット、現実世界に関わらずちょっぴりアングラ系を好みます。